4月期ドラマでは「コンフィデンスマンJP」「Missデビル」「正義のセ」に続く第4のドラマとして見ている。5話中、3話しか見ていないが、見逃した分は見逃し配信で追いかける予定。転職、ヘッドハンティング業界がテーマで面白い。
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基本的に一話完結だが、出演者の背景が徐々に明らかになっていく。
部長待遇&年俸200万増の転職を拒否する男54歳が、信念を覆すまでが描かれていく。
待遇は部長職、年俸200万円アップ・・・54歳の転職としては厚遇の話に、西郷守男(板尾創路:いたお・いつじ)はなぜか首を縦に振らない。ひとつの会社を勤め上げることに美徳を感じているのに加え、黒澤和樹(江口洋介)のようなヘッドハンターを嫌っていたのだ。
だが西郷の妻・早苗(山下容莉枝:やました よりえ)が父親の介護疲れで倒れてしまう。要介護の父、疲労困憊の妻・・・お金が必要な事態に陥り「200万円アップ」という言葉を思い出した西郷は黒澤の事務所を訪ねる。
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板尾は会社が傾くのを感じ、自分のことは後回しにして、少し前から後輩たちの再就職を斡旋した。
この病院なら系列のホームに父親も入所できるという特典もあった。
Beverly「Baby don’t cry ~神様に触れる唇~」
第6話予告編(5月21日)
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