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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「4月期ドラマ」・・・「コンフィデンスマンJP」「正義のセ」「ヘッドハンター」など。</span>

この1月期ドラマでは、完走はゼロ。10話中6-7話見たのが「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」だけという、ほとんどドラマ離れの状態だった。

最近は各局とも、目玉になるようなドラマがなかった。
月曜夜9時放送の”月9”ドラマも近年は低視聴率に喘いでいたが、今回の「コンフィデンスマンJP」は面白そう。”普通の”見たことあるな的なドラマでは視聴者は食いつかない。



■「コンフィデンスマンJPフジテレビ、月曜21時
【ストーリー】この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練ってい

彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動

武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすます。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃さない。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まり

【キャスト】ダー子…長澤まさみ
ボクちゃん…東出昌大
リチャード…小日向文世



■「ヘッドハンターテレビ東京、月曜22時
【みどころ】―あなたの値段はいくらですか?
今、日本の労働環境は大きく変わろうとしてい。転職への抵抗感も薄れ、その市場規模は右肩上がりが続く状況です。「35歳転職限界説」も今や昔の話。

ミドル世代もまた自らの夢ややりがいを求め、次なるステップへと流動性を増してい。このドラマは、そんな転職業界の裏側でそれをサポートするヘッドハンターが主人公の今までにないドラマ。

人生の大きな「転機」に巻き起こるスリリングな出来事や、様々な人間模様を描いてい。主人公・黒澤(江口洋介)は対象者やクライアントの心の中に深く入り込み、強引ともいえる手腕で企業と候補者の理想のマッチングを実現してい。その存在は時に救世主、時に悪魔的ともいえ。そんな黒澤を支えるのは、社員で黒澤とは腐れ縁の灰谷(杉本哲太)と、高いPCスキルを持つリサーチャーの美憂、元経済紙記者の眞城。そして、黒澤と敵対する存在として、業界最王手の転職斡旋会社に勤めるやり手の赤城響子(小池栄子)。

個性豊かな登場人物が様々な人生の決断に関わっていくビジネス・エンターテインメント!
【キャスト】黒澤 和樹…江口 洋介
赤城 響子…小池 栄子
灰谷 哲也…杉本 哲太


 
■「正義のセ日本テレビ、水曜22時
【イントロダクション】水曜ドラマに、また新しい等身大のヒロイン誕生主人公・竹村凜々子(吉高由里子)は、横浜地検で働く2年目の検事。まだまだ駆け出しの凜々子は、不器用だ何ごとにも一生懸命。周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長してい阿川佐和子の小説をドラマ化原作はエッセイ、小説、テレビと幅広く活躍する阿川佐和子。160万部を超えるベストセラー聞く力 心をひらく35のヒントで知られる阿川佐和子のシリーズ小説「正義のセ」を、満を持してドラマ化。まっすぐなヒロインが、仕事に恋に悪戦苦闘!もちろん、仕事だけじゃなく恋にも悩む主人公。喜び、笑い、泣き、怒り、そしてよく食べ、よく飲み、よく働く。「正義のセ」は、見た人がきっと元気になれる痛快お仕事ドラマ! 
【キャスト】竹村 凜々子…吉高 由里子


 
■「未解決の女 警視庁文書捜査官テレビ朝日、木曜21時
【みどころ】主演・波瑠が演じるのは、体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋。燃える正義感と情熱、直感を武器に、なりふり構わない無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する女刑事。そんな「熱血バカ」「単純バカ」とも称される真っすぐな朋を、波瑠が自身のクールなイメージを覆して熱演劇中にはアクションシーンも登場するなど果敢に切り拓いていく新境地は必見。一方、テレビ朝日の連続ドラマに出演するのは25年ぶりとなる鈴木京香が演じるのは、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙。理沙はわずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てるという稀有な能力を持つ“文書解読のエキスパート”。対人関係が苦手で「人より文字が好き」と豪語する、ちょっぴり浮世離れした女性に、演技派の鈴木がリアルな魂を吹き込みます。色に例えるならば白と黒…一見正反対のタイプながらも、バディを組むことで、互いの根底に共通するものを見出していく朋と理沙。春の桜のようにずーっと見ていたくなるような不思議な魅力を放ちながら、息の合ったバディへと成長していく2人から目が離せない。【キャスト】矢代 朋…波瑠  鳴海 理沙…鈴木京香
 

■「
モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」フジテレビ、木曜22時
【あらすじ】物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世を妬む同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、冤罪の罪で、異国の地の監獄に送られてしまう─。無実の罪で15年間異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。人生を地獄の底へと葬られた2003年から2018年の“空白の15年間”という復讐に満ちた過去と現代のタイムラグをもって描かれていく。その知力と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた3人の男たちに対して、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇を魅せていく─。 
【キャスト】柴門 暖…ディーン・フジオカ
南条 幸男…大倉 忠義
目黒 すみれ…山本 美月
神楽 清…新井 浩文
入間 公平…高橋 克典
 

■「
執事 西園寺の名推理テレビ東京(金曜20:00~)4月13日から
主人公・西園寺一は「パーフェクトな執事」と言われる男。計り知れない能力と完璧な心配りで、主人のいかなる望みにも応える“名匠”であり、絶対的な忠誠を貫く現代の“騎士”。そんな西園寺が仕えるのは、アフタヌーンティーがよく似合う優雅で上品な奥様。好奇心旺盛で少しだけ天然キャラ、「守ってあげたい」オーラいっぱいの貴婦人。西園寺は、当家の主人が亡くなる前からここに仕えており、奥様と深くて厚い信頼関係で結びついている。奥様の為なら、文字通りたとえ火の中、水の中、全てを賭して尽くす。そしてそんな2人が、殺人事件に出くわすことに。事件に疑問を感じた奥様の意思を汲んで、西園寺は独自の捜査開始。もちろんいくら有能な執事とはいえ、事件捜査には素人のはず…ところが、西園寺に不可能はない。その知識と能力で、鮮やかに事件の謎を解き明かしてしまう、、、というストーリー。

メインキャスト:
 
 ■「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子日本テレビ、土曜夜9時
主演の菜々緒は美しき人事コンサルタントとしてパワハラやモンスター社員などの問題を解決する。原作なしのオリジナル作品で菜々緒の念願だった悪女を超えたダークヒロインがどれだけのインパクトを与えるかに期待。

  
1,2本くらいは”当たり”があれば継続するかも。


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