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<span itemprop="headline">★ドラマ「コンフィデンスマンJP」(10話)最終回。</span>



コンフィデンスマンJP」が最終回だった。
4月期ドラマも、続々と最終回となる。

なかでも「コンフィデンスマンJP」が一番面白かった。
主演長澤まさみが、ドラマの最後にカメラ目線で語りかけてきたが、可愛いこと(笑)。来週から「コンフィデンスマン・ロス」になりそう(笑)。
 
最終話は、これまで明かされなかった主人公3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)の過去などが明かされた。



3人が、中国のマフィアグループに捕らえられ、3人が互いに合図もできないように覆面頭巾をかぶせられるシーンは「インサイドマン」を彷彿とさせる。逆転に次ぐ逆転のどんでん返しの面白さがあった。有り金すべての何億円という金額を、一旦は相手の口座に振り込まされるが、パスワードを知るヒントを得ていたことから、あとから引き出しに成功。

殺されたはずの3人が、実は・・・という展開だった。


 
毎回、1時間の枠の中で、全く違ったストーリーを描き、多少のバランス(出来不出来?)はあったが、楽しむことができた。
 
小日向文世は「1クールのドラマの中でこんなにいろんな役を演じたのは初めて。毎回シチュエーションが全く変わり、(脚本の)古沢良太ワールド全開ですいや~大変だったけど、楽しかった」と振り返る。切り替えが大変だったことはドラマを見れば一目りょう然だ。
 
この”月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」のDVDとブルーレイが9月19日に発売されることが11日、明らかになった。DVDボックスは5枚組みで価格は1万9000円。ブルーレイボックスは3枚組みで価格は2万3500円(共に税抜き)。うぅー高い!

映画化が進行中で期待したい。


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