【投票結果】⑤「1970年代映画投票」は、18人の投票内容と一言コメントです。
だれとは言いませんが、コメントがぎっしりの人もいて、字数制限で入りきれないので2回に分けます♪
コメント一言(コメント順)(ほぼ原文そのまま)。
あくまでも”お気に入り”です。「ゴッドファーザー」(72年)6点。「ゴッドファーザーII」(74年)5点。以下3点。「エイリアン」(79年)「スター・ウォーズ」(78年)「サタデー・ナイト・フィーバー」(78年)「ロッキー」(77年)「ジョーズ」(76年)「タワーリング・インフェルノ」(75年)「パピヨン」(74年)「スティング」(74年)「ジャッカルの日」(73年)「ポセイドン・アドベンチャー」(73年)「ひまわり」(70年)「ダーティハリー」(71年)「フレンチ・コネクション」(71年)。
■たっふぃーさん:
コッポラからは<ゴッドファザー><GFPART2>、スコセッシからは<タクシードライバー>と<アリスの恋>、スピは<激突!>と<ジョーズ>、ルーカスは<SW><アメグラ>、デパルマからは<キャリー>、ジョンミリアスから<デリンジャー>の計10本*「2点」づつ。アルトマンから<ロンググッドバイ><三人の女>、ほかに<こわれゆく女><がんばれ!ベアーズ><狼たちの午後><地獄の逃避行><フェリーニのアマルコルド><暗殺の森><バリーリンドン><ワイルドパーティ>の計10本*「3点」づつ。<砂漠の流れ者><悪魔のいけにえ><ナッシュビル><オールザットジャズ><マンハッタン><ファントムオブパラダイス>は「無得点」ながら次点として、、、。エルトポ(1970製作/1987年日本公開)トラフィック(1971年製作/2014年日本公開)アギーレ・神の怒り(1972年製作/1982年日本公開)は、公開年度を考慮して、泣く泣くハズしました、、、。
1.「ゴッドファーザー」7点 1.「ポセイドン・アドベンチャー」7点。 1.「フォロー・ミー」7点。 4.「ミッドナイト・エクスプレス」3点。4.「スケアクロウ」3点。4.「ファイブ・イージー・ピーセス」3点。4.「Z」3点。4.「ライアンの娘」3点。9.「イエスタディ」「砂丘」「キャバレー」「ジョーズ」「カッコーの巣の上で」「エイリアン」「ひまわり」「ジャッカルの日」「フェリーニのアマルコルド」「天国から来たチャンピオン」「死刑台のメロディ」「狼の挽歌」「シシリアン」「パビヨン」各1点。(70年代の特にお気に入りから厳選しました。)
■ジーナさん:
「クレイマー、クレイマー」「チャンプ」「グリース」「オーメン」各5点。「007私を
愛したスパイ」「オルカ」「スター・ウォーズⅣ」「がんばれベアーズ」各4点。 「ロッキー」「カッコーの巣の上で」「ジョニーは戦場へ行った」各3点。 「ベンジー」2点。「カサンドラクロス」に2点、「サタデー・ナイト・フィーバー」に1点。点数が足りなくなるので、大御所はハズしました。映画館で観た作品の中から選びました。「ジョニーは戦場へ行った」だけは、テレビ放送で観ました。あまりの衝撃的な話で、しかも実話で驚きました。原作小説も持っています。
愛したスパイ」「オルカ」「スター・ウォーズⅣ」「がんばれベアーズ」各4点。 「ロッキー」「カッコーの巣の上で」「ジョニーは戦場へ行った」各3点。 「ベンジー」2点。「カサンドラクロス」に2点、「サタデー・ナイト・フィーバー」に1点。点数が足りなくなるので、大御所はハズしました。映画館で観た作品の中から選びました。「ジョニーは戦場へ行った」だけは、テレビ放送で観ました。あまりの衝撃的な話で、しかも実話で驚きました。原作小説も持っています。
■のまさん:
入っていたりいなかったりするラストの“勝敗なんかどうでもいい!”の叫びが最高!「オーメン」6点。不朽の傑作ホラー!「悪魔」関連では最恐。今でもダミアンの“目力”が怖い!「ゾンビ」6点。全てのゾンビ映画の始祖。ここから“Zombie”の歴史は始まった!「激突!」5点。子供心に恐怖!シチュエーションスリラーの原点かも?「エイリアン」5点。全てのSFホラーの伝説。監督本人ですら超えられていない王者!つか、H・R・ギーガー、凄すぎ!「クレイマー・クレイマー」5点 ※1979米公開、1980邦公開なので微妙?ぶっちゃけ、父ちゃんは泣いたよ!小さなお子さんのいる父ちゃん必見!「マッドマックス」3点。あのマシンのカッコよさとリベンジものとしての完成度は当時かなりのインパクト! 「サスペリア」2点。ホラーとしての怖さより、ダリオ・アルジェント監督の色使いとキャッチコピー、そして実際に映り込んだ霊がショッキング!「エクソシスト」2点。ホラーの金字塔。でも個人的には「オーメン」の勝ち。「悪魔の棲む家」2点 ※1979米公開、1980邦公開なので微妙?実話系(実はかなりフィクションだったが)の恐怖映画の原点?「キャリー」2点。キングホラーの実写化成功作として評価!「時計じかけのオレンジ」2点。この「狂い」っぷりは、たまらんですな。「食人族」1点。内容はカス。でも「ブレアウィッチ」などよりはるかに先にPOVモキュをヒットさせた功績だけに1点。「ペーパームーン」1点。テイタム・オニールのかわいさと演技に魅入ってしまう作品!「ガントレット」1点。ラストのベン(イーストウッド)の、「う~るせ~ぇなぁ~」のカッコよさに1点!捨てがたいのが多すぎて、これでも必死で削りました。
■ひろちゃん:
1位:「旅芸人の記録」(やはりこの映画のすごさは他の劇映画なんかは吹っ飛んでしまうすごさがあった。演劇的でありながら、長回しで、ドキュメンタリーであり、しかもギリシャのポリティカルな面もありながら、4時間を一気に見せてしまうパワーはすごい)2位:「鬼火」(製作年度で言えば60年代であるが、ヌーベルバーグの中でも傑作中の傑作である。ルイ・マルの当時に描きたかった自身をすべて描ききっている傑作である)3位:「家族の肖像」(70年代にあったヴィスコンティ・ブームの魁になった名作。バートランカスターのイタリア貴族の味、ヴィスコンティの芸術が見事に開花している名作である)4位:「Z」(ポリティカル映画としての追求のすごさ(妥協しない点)であり、かつ、観客に飽きさせないスリリングさも見事であり、巨悪の不気味さを映画で感じさせる傑作である)5位:「タクシードライバー」(結局、スコセッシの最高作はこの映画につきる。ベトナム後遺症を扱った反戦映画としても秀作であるが、それを越える人間自体を描ききった点がこの映画を一歩上の世界にしている)6位:「木靴の木」(ドキュメンタリー手法で、素人たちを使う事で、伝統のイタリアのネオ・リアリスムが復活した名作。今ではもうないイタリア映画の実力)7位:「ベニスに死す」(原作(しかもトマス・マン)を越えている映画としても有名。ヴィスコンティは美術、芸術家の煩悶、気持ちを見事に描ききった名作である)8位:「叫びとささやき」(後期のベルイマンの代表作。まさに難解な映画であるが、ニヒリズム、近親との心の葛藤と女の血に性を激しく描けている秀作)9位:「ラストショー」(ニュー・シネマの代表的な傑作。スターも要らないし、田舎町の寂れ行く活気の無さ、プアホワイトの苛立ちと田舎の普通の日常を描いていながら、それを描ききれば傑作に)10位:「スケアクロウ」(こちらもニューシネマの傑作。ロードムービーとしても一流であるし、ハックマン、パチーノの自然な演技も奇跡的にすばらしい)。以上各5点。圏外:「アマルコルド」「ディアハンター」「ゴットファーザー」「バリーリンドン」「地獄に落ちた勇者ども」「フェリーニのローマ」「イージーライダー」「明日に向かって撃て」「自由の幻想」「奇跡」「ライアンの娘」。
■MARUMAさん:
「コンボイ」「パピヨン」「ガントレット」「タワーリングインフェルノ」「ジョーズ」以上5作品各4点。「カサンドラクロス」「スターウォーズ」「激突!」「マッドマックス」「ゾンビ」「地球最後の男オメガマン」以上6作品各3点。「燃えよドラゴン」「キャリー」「ザ・ドライバー」「ダウンタウン物語」「ピラニア」「がんばれベアーズ」以上6作品各2点。今回は爆弾はありません!純粋にお気に入りの作品を投票しました!
■レイさん:
コメント⑤ー2につづく。
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