いよいよ「投票結果」トップ10というところで、ちょっと待った、その前にCM…いえ投票参加者15人の投票内訳とコメントを紹介。投票順（コメントはほぼ原文通り）のコメントは以下のとおりです。
■guchさん：
「わんぱく戦争」５点「禁じられた遊び」４点「鉄道員」４点「シベールの日曜日」４点「ニューシネマパラダイス」３点。うん、これでももう２０点？？以下は参考出展で、、；「シェーン」３点「レオン」＆「タクシードライバー」は微妙だなぁ～、、各２点。「チャンプ」３点。おわり、、。
■たっふぃーさん：
子供と言えば絶対に外してはいけないのがシャリーテンプルですね、そして個人的にはテータムオニール、最近ではクロエ、、、。ちなみにボクはロリコンではありません！ ボクの偏愛的な作品から＜オズの魔法使＞＜がんばれ！ベアーズ＞＜ヒューゴの不思議な発明＞＜マイボディガード/トニースコット版＞＜グッバイガール＞以上5本＊2点。テンプルからは映画史上の傑作＜小連隊長＞チャップリン＜キッド＞ローチ＜ケス＞キアロスタミ＜トラベラー＞デシーカ＜靴みがき＞ヴィゴ＜新学期/操行ゼロ＞イーモウ＜あの子を探して＞エドワードヤン＜ヤンヤン夏の想い出＞タルコフスキー＜ぼくの村は戦場だった＞アンゲロプロス＜霧の中の風景＞10本＊1点。涙を呑んだ作品。「動くな！死ね！甦れ！」「キックアス」「オーケストラの少女」「マイライフアズアドッグ」「ベリッシマ」「ダウンタウン物語」「友だちのうちはどこ？」「ピーターパン」（アニメ）「禁じられた遊び」「小さな恋のメロディ」「シティオブゴッド」「ムーンライトキングダム」「アマンダと僕」「ギフテッド」「ミツバチのささやき」「ペーパームーン」。邦画では、、、「野生の証明」「名もなく貧しく美しく」「誰も知らない」「にあんちゃん」「少年」、、、。細かい集計になりますが、宜しくお願いいたします。 あと、予想は、、、皆さんの好きな＜レオン＞（fpd追加：２位）、皆さんの好きな＜ニューシネマパラダイス＞（fpd追加：１位）、そしてボクも好きな＜ペーパームーン＞（fpd追加：12位）、、、この3本がトップ３でしょう、、、。
■湛（しずか）さん：
意外と絞るのが難しかった子供映画でした(^^♪ ☆「落下の王国」(2006)＝10点。5歳の少女が巡る世界遺産ファンタジーが圧巻！誰も推さないと踏んで投票(笑)。☆「星の王子さま」(1974)＝5点 スタンリー・ドーネン作品を初めてシアター鑑賞した思い出のミュージカル。☆「運動靴と赤い金魚」(1997)＝2点。とにかく健気で可愛い子供にエンディングでは滂沱の嵐。☆「ムーンライズ・キングダム」(2012)＝1点。主人公の坊やがデイビー・クロケット帽子をかぶって可愛かった♪ ☆「レオン」(1994)＝1点。正直言うとマチルダ少女より切れた刑事ばかり見惚れて(ゲイリ～♪笑) ☆「パンズ・ラビリンス」(2006)＝1点。ダークな「不思議の国のアリス」と言うべき名作。
■およやんさん：
「オーメン」７点「子連れ狼」５点「エクソシスト」4点「IT」（最初の）4点。 私の場合は偏ってしまいますが．．．＾＾。
■花さん：
年齢制限に翻弄され泣き捨て作品も多い（笑）。4点「火垂るの墓」4点「A.I.」（ロボットデビット君とママのあの映画です）3点「となりのトトロ」♬ 3点「リトルダンサー」3点「ホームアローン」（最初の）。 1点「千と千尋の神隠し」1点「禁じられた遊び」 1点「ハリーポッター」ビリでも出馬-完走に満足。ありがとうございます（笑）。
■浮遊人さん：
「メリー・ポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」「千と千尋の神隠し」「バースデー・ワンダーランド」「未来のミライ」「となりのトトロ」「ハリー・ポッターと賢者の石」「そして父になる」「スヌーピーの大冒険」「二十四の瞳」以上2点ずつ。
■熊本ミノルさん：
1「E.T.」5点。2「小さな恋のメロディ」3点。3「シェーン」「シックス・センス」「グーニーズ」「ホーム・アローン」「華麗なる週末」「愛の７日間」各2点。
■徳さん：
１．「シベールの日曜日」４点。この映画でモーリス・ジャールを知りました。 ２．「リトル・ロマンス」４点。この映画でジョルジュ・ドルリューに好感！ ３．「小さな恋のメロデイ」４点。この映画でBEE GEES等を好きになりました。 ４．「シェーン」４点。この映画で最後【シェーン！COME BACK！】に感動しました。 ５．「ジョジョ・ラビット」４点。この映画はパリ行きのエール・フランス機内で鑑賞。
■ゆうちゃん：
(５点) 「ニュー・シネマ・パラダイス」（主演の子役、トトありきの大好きな映画、大好きなラストシーン） (４点） 「二十四の瞳」（先生と生徒の絆が忘れられない１作） （３点） 「太陽は僕の瞳」 （切ないけど心に残る作品。 主演の素人の少年が心惹かれる演技を見せてくれました） （２点） 「レオン」（ナタリーポートマンが印象的） （１点） 「自転車泥棒」「鉄道員」「汚れなき悪戯」「リトルダンサー」「小さな恋のメロディー」（マークレスターの美少年ぶりは圧巻でした～）「LION ライオン 25年目のただいま」。
■ジーナさん：
１位「ニュー・シネマ・パラダイス」５点 ２位「チャンプ」（ジョン・ボイド版）４点 ２位「クレイマー・クレイマー」４点 ４位「がんばれ！ベアーズ」３点 ５位「キクとイサム」（今井正監督）２点 ６位「レオン」１点 ７位「ルーム」（２０１６年公開作品）１点 。
■あきりんさん：
「ミツバチのささやき」5点 私がアナよ、の言葉が忘れられない美しい映画。 「チャンプ」4点。もう誰もが、この子どもの健気さは反則技だ、と思いながら涙する映画です。 「地下鉄のザジ」3点。ルイ・マル監督の奇妙な面白さといったら！ 「運動靴と赤い金魚」3点。もしかすると10歳以上なのかもしれないが。大目に見てください。「自転車泥棒」3点。6歳の子にとってこの人生の寂しさはどう言ってあげたらいいのか。「プロヴァンス物語 マルセルの夏」2点。儚く楽しい夏の思い出。続編の「マルセルのお城」も好かった。 高得点になるであろう「鉄道員」と「禁じられた遊び」は入れませんでした。10歳までというので、泣く泣く断念したのは「ウォルター少年と、夏の休日」（14歳）、「北京ヴァイオリン」（13歳）でした。「友だちのいえはどこ」も10歳以上でしょうね。
■ふつうの映画感さん：
「レオン」(ナタリー・ポートマンの強烈な演技)５点。 他は３点５作品です。 「アイ・アム・サム」(タゴタ・ファニングに心を打たれました) 「ペーパームーン」(子供らしい部分と急に大人びた部分の珠玉の演技、ラストのセリフ～) 「ホームアローン」(クリスマスに見ちゃう１位) 「誰も知らない」(自然すぎる子供たち、柳楽優弥の傑作演技) 「火垂るの墓」(子供でアニメ映画、他にもジブリは素晴らしいですが、子供といえばこれが印象的。子供が弱っていく姿、自分が子供のときに見た印象、大人になってから見た印象。どれもが考えることがあり、いつまで経っても見るべき作品だと思います。) 今回のテーマは選びたいものがありすぎて悩みました～。 いつもありがとうございます。
■らんぷさん：
４点「わが心のボルチモア」２点「トウキョウソナタ」１点「グロリア」。1点 「セントラル・ステーション」1点「丹下左膳 百万両の壺」1点「となりのトトロ」1点 「木靴の樹」1点「レオン」1点「シベールの日曜日」1点「ロングキス・グッドナイト」1点「リベリオン」1点「キクとイサム」1点「少年」1点「泥の河」1点「にあんちゃん」1点「母の瞳」（母物映画の松島トモ子作品を代表して）。「わが心のボルチモア」の幼き日のイライジャ・ウッドの可愛いこと、天使レベルです。「トウキョウソナタ」の井之脇海は私と誕生日が一緒。年は40以上違いますが(笑）。「グロリア」「セントラル・ステーション」「丹下左膳 百万両の壺」の三本は、子供嫌いの大姉御に母性を開花させる子供たちの無意識の逞しさ。「となりのトトロ」街から来た快活な少女に対する田舎の少年の心情。「キクとイサム」「にあんちゃん」「少年」「泥の河」、辛い社会で必死に生きる子供たち。「リベリオン」「ロングキス・グッドナイト」母親のDNAを受け継いだ子供たち。「レオン」「シベールの日曜日」女としてどう生きていくのか…。「木靴の樹」待っているのは苦難だろうけど父親を尊敬して成長するだろう息子。タイトルは覚えていないのだけど、たまたまテレビで見た三益愛子主演の母物映画。「トモ子、お母ちゃんの言う事聞くから、いい子でいるから。お願いだからトモ子を置いてかないで」貧しさから我が子を金持ち夫婦にゆだねようとする母親にすがりつく松島トモ子の演技に号泣してしまった。松島トモ子は名子役だったんだ。
■ギドラさん：
「ALWAYS三丁目の夕日」「オズの魔法使」「シェーン」「シベールの日曜日」「スタンド・バイミー」「テンプルちゃんの小公女」「南海漂流」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ペーパームーン」「マレーナ」「ミツバチのささやき」「レオン」「罠にかかったパパとママ」「汚れなき悪戯」「家なき子」（1957年のフランス・イタリア合作）「禁じられた遊び」「警察日記」「子連れ狼」シリーズ「小さな冒険者」「小さな恋のメロディ」各１点ずつ。
■fpd：
「シックス・センス」７点（アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた11歳の”天才子役”ハーレイ・ジョエル・オスメント。「鉄道員（イタリア）」３点。「禁じられた遊び」２点。「小さな恋のメロディ」２点（悪ガキ・ジャック・ワイルド、大人しいマーク・レスター、キュートなトレーシー・ハイドのトリオがいい。トロッコのシーンや、背景に流れるビージーズの曲も忘れがたい。）「シベールの日曜日」（純粋無垢）「ライフ・イズ・ビューティフル」「汚れなき悪戯（いたずら）」「チャンプ」「ペーパームーン」（ライアン＆テイタムの親子共演で娘が親を食う演技）「ニューシネマ・パラダイス」各1点。
（今度こそ、トップ10へつづく）
