「ホラー映画」投票参加者13人の投票内容とコメントは以下の通りです(投票順。ほぼ原文のママ)。それぞれ思い入れがありますね♪
■たっふぃーさん:
スラッシャー系、スプラッターものは嫌いなのだが、と言いながら、、、「血を吸うカメラ」「サイコ」「反撥」「鮮血の美学」「キャリー」「ポゼッション」「悪魔のいけにえ」「死霊のはらわた」「セブン」「エスター」、、、10作品*すべて3点でお願いします。「カリガリ博士」「吸血鬼ノスフェラトゥー」「ナイトオブザリビングデッド」「ゾンビ」「ローズマリーの赤ちゃん」「エクソシスト」「シャイニング」「遊星からの物体X」「スクリーム」も含めて1~3位を検討した結果、、、1位「サイコ」、2位「エクソシスト」、3位「セブン」でお願いします。
■猫姫さん:
ホラーは余り観てないけど「吸血鬼ドラキュラ」(10点)は好きかな。「ナイトオブリビングデッド」に10点。あとは「スペ―スバンパイア」にも5点(持ち点→10点)でお願いします。
■guchさん:
「ローズマリーの赤ちゃん」、、、それっきゃ思い付かない、、何せホラーは見てないし、。うん、「氷の微笑」も一種のホラーかな?ああ、そう言えば「ミザリー」もあった、、じゃあこの3本で、それぞれ10点。
■およやんさん:
私の場合はゾンビものは免疫でほぼほぼ怖くないです(笑)。かの”スティーブンキング”シリーズも結構な数をみました...ので、免疫です(笑)「死霊館」シリーズから「死霊館」10点。 シリーズはどれも結構怖いですが、あえて分散せずに。このシリーズのアナベル人形は本物として有名ですよね。今のところこのシリーズを超える作品はないかと思います。続いて「インシディアス」シリーズから「インシディアス」で7点。このお話は作りものです。ドッキリ度は2作目ですがやはり、1作目のインパクトは大きいです。「シャイニング」が3点、これは名作なので説明の必要ないですよね。「エイリアン」2点。これもやはり怖さは最初の作品ですね。「エクソシストビギニング」2点。「エクソシスト」シリーズの中ではこれが一番だと思います。「オーメン」1点。このシリーズも1作目が良いです。スティーブンキングからひとつだけ「ミスト」1点。最後が救われないので...。「エスター」1点。これはアイデアがなかなか。「ディセント」1点。ドキドキ感がなかなか。「悪魔を憐れむ歌」1点。悪魔系ではこれもなかなかです。「ファイナルデスティネーション」(1作目)1点。死神ものにも^^。1~3位の予想は、1位はやはり「シャイニング」2位は「死霊館」 3位は「エクソシスト」でお願いします。
■熊本ミノルさん:
1「ローズマリーの赤ちゃん」9点 2「シックス・センス」6点 3「エクソシスト」「シャイニング」 「オーメン」「ミザリー」 「IT/イットTHE END "それ"が見えたら、終わり。」各3点 以上です。トップ3予想は1「エクソシスト」 2「シャイニング」 3「シックス・センス」。以上です。
■湛(しずか)さん:
☆「チェンジリング」(1980)=10点 シアター鑑賞できてないのが残念だけど自分の中で一番恐かったホラー!ジョージ・C・スコットの貫禄をもってしても子どもの怨霊強し! ☆「アザーズ」(2001)=10点 美しいゴシックホラーに美しいニコール・キッドマン。恐いだけでなく悲しい物語に涙した感動作。 ☆「永遠のこどもたち」(2007)=5点 こども達の幽霊の出現が恐くて好きな演出♪そしてやはり感涙に浸れる質の良い作品。 ☆「MAMA─ママ」(2013)=5点 「ママ」に憑りつかれた幼い少女達の演技が上手過ぎてゾクゾクの連ゾク(笑)。「ママ」の姿をはっきり見せないのも上手い演出。 ※「チェンジリング」以外はスペイン系の監督または演出で、特にギレルモ・デル・トロが絡んだ作品と自分の相性が非常にピッタリでございます♪
■tosaさん:
映画投票「ホラー映画」参加します。「エクソシスト」(1973)3点 「吸血狼男」(1960)3点「吸血鬼ドラキュラ」(1958)3点 「シャイニング」(1980)3点 「ゾンビ」(1978)3点「ハロウィン」(1979)3点「フランケンシュタイン」(1931)3点「蛇女の脅怖」(1966)3点「ミイラ怪人の呪い」(1967)3点「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)3点としました。順位と採点は、考えすぎてまとめられないので、順位は50音順で、点数は全部3点にしました。1~3位予想:「エクソシスト」(1973)「キャリー」(1976)「シャイニング」(1980)と、しました。
■ジーナさん:
1.「エクソシスト」7点 1.「オーメン」7点 3「サスペリア」6点 4.「シャイニング」5点 4.「キャリー」5点。どれも小学生~中学生の頃に観た映画です。1970年代後半~80にかけての映画だったか? 恐かったですね。 ベスト1~3位の予想。1.「シャイニング」 2.「オーメン」 3.「エクソシスト」このように予想します。
■花さん:
年代別に点数付けました。ホラージャンルとして観た点数付けです。「顔のない眼」(1959)--1点(モノクロの怖さもある)「エクソシスト」(1973)--2点(衝撃な映画)「オーメン」(1976)--2点(ゾロ目666は恐怖) 「シャイニング」(1980)--3点(ヒエ〜〜�)「13日の金曜日PART3」(1983)--2点「ミザリー」(1990)--3点(ハンマー女。偏愛の怖さ)「羊たちの沈黙」(1990)--2点「シックス・センス」(1999)--2点(第六感が自分にもあるかもです)「アナベル死霊館の人形」(2014)--2点「ライト/オフ」(2016)--3点(電気を消して眠れず)「クワイエット・プレイス」(2018)--3点(息が止まる感じ)「ITイットTHE END”それが見えたら終わり」(2019)--5点。昨年公開時にレイトで3時間(笑)一番新しい時期なので点数高く。こんなに点数ばらけさせたらまずかったでしょうか。上位予想。むずかしいですね。お菓子は諦めます(笑)。予想:1「エクソシスト」2「オーメン」3「シャイニング」よろしくお願いします。
■ギドラさん:
「吸血鬼ドラキュラ」(1958)10点「フランケンシュタイン」(1932)「ミイラの幽霊」(1959)「吸血狼男」(1961)「吸血鬼」(1967)「エクソシスト」(1973)「悪魔の墓場」(1974)「キャリー」(1976)「オーメン」(1976)「ハロウィン」(1978)「インタビュー・ウィズ・ヴンパイア」(1994)各2点。怖い映画なら何でもホラー映画としてしまう人が多いですが、厳密に言うと違うのですね。スリラーとホラーの違いはあるのですが、ここで持論を述べても仕方ないので自分が選択した作品についてを記します。「フランケンシュタイン」はユニヴァーサルホラー映画の最高傑作。映画史のベスト100にも選ばれるぐらいの作品です。数が少ないミイラものからはカーロフよりクリストファー・リーのミイラが凄かった♪ 吸血狼男」は呪われた運命を背負って生まれて来た青年の悲劇のラストが印象深いです。ポランスキーの「吸血鬼」はコメディタッチではあるけど吸血鬼の怖さは真面目に描いていました。ゾンビものからは一番怖かった「悪魔の墓場」が「ゾンビ」や「ナイト・オブ・リビングデッド」を抑えての1票。「キャリー」は超能力を持つ少女が不幸な環境で力を爆発させてしまうまでの展開が秀逸。悪魔関係からは「ローズマリーの赤ちゃん」を「オーメン」がちょっと上に。 ハロウィン」はスリラー映画の部類でしたが、ラストに死んだマイケルの死体が消えた事でホラーになりました。吸血鬼映画からはスターの顔ぶれも内容も豪華な「インタビュー~」が。 そして全てのホラー映画の中で別格は「吸血鬼ドラキュラ」です。私にとってホラー映画と言えばこれ。 ホラーと言うより怪奇映画と言っていた古い時代の感覚ですが・・・(笑)。最近の何でも出来る万能の悪霊が出て来るような映画は面白くないですね。 やはり限定された闇の世界を描いたものが良いですね
■ゆうちゃん:
恐い映画は苦手であまり見ていませんので、見た中から書きました。(7点)「エクソシスト」(これは本当に怖かった~)(5点)「13日の金曜日」「ゲットアウト」(えたいのしれない怖さ)「チャイルドプレイ」「シャイニング」(3点)「シックスセンス」 予想:1位「エクソシスト」 2位「ローズマリーの赤ちゃん」 3位「シャイニング」→予想的中(3作品)おめでとうございます♪
■らんぷさん:
「たたり」「ディセント」「スクリーム」を各10点で。本当は「たたり」20点、「ディセント」10点、としたかったんですが、最高10点と言う事なので、「たたり」「ディセント」に「スクリーム」を加えて各10点。「たたり」は20歳の時に風邪で寝込んだ日の午後、母が「退屈やったらテレビでも見とき」と言ってテレビをつけたら放映していた映画でした。もう生涯で一番怖かった。幽霊なんか出てこないんですよ。でも何かがいるの、確実に。そして犠牲者が一人だけ…これは間違いなくホラー映画の傑作です。あんまり怖いからテレビを消そうとしたんだけど、怖くてテレビの前まで行けなかったのです。今見ても同じくらい怖いと感じるかどうか分からないけど。「ディセント」は知る人ぞ知るホラー映画の傑作。サバイバル映画でもあります。何が怖いって、ヒロインの行動が怖い…(人喰い地底人がうじゃうじゃ登場する、とんでもない映画です) 「スクリーム」は以前観たことがあってその時は何にも感じなかったんですが、最近、CSで観て、これは(ホラーとして)面白いなあと感じました。冒頭、連続殺人犯に最初に惨殺される被ドリュー・バリモアが可哀そうで。こんな死に方したくないわと思うと、気の毒さが増してしまって、リアルな映画に感じたのです。1~3位予想:1位ホラー映画「投票結果」「シャイニング」2位、「ローズ・マリーの赤ちゃん」3位、「キャリー」でどうでしょう。
■fpd:
「ゲット・アウト」(比較的新しい作品ながら、何かがおかしい、という違和感が最後に明らかになる、驚愕のサプライズ・スリラー)10点。「エクソシスト」(リンダ・ブレアの首が回転するホラー)5点。「ミザリー」(キャシー・ベイツの偏執的演技)4点。「ローズマリーの赤ちゃん」2点。「キューブ」(立方体の危険なワナが仕掛けられた部屋から脱出できるのか、ハラハラ)2点「サイコ」2点。以下1点「セブン」「悪魔のような女」(1955)「シャイニング」。
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もう一度、今回のランキング(55作品)を通して紹介します。同点も便宜上、ランキングをつけました。
以上です。
今回も参加ありがとうございました。