2月1日に銀座にオープンする「変なホテル」は、人件費節減のため、フロントで人型のロボットが接客をする。変なホテルといえば、2015年にハウステンボスで開業したロボット・ホテル。2017年「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス世界記録に認定された。変なの。
「変なホテル東京 銀座」では、フロントのスタッフをロボットにすることで、ホテルを運営するのに通常30名は必要とされるスタッフを7名に減らす。人件費を削減することで、銀座でも低価格で宿を提供できるのだとか。
銀座は出張で利用する会社員などが多いということから、客室の6割が一人客でも使用できるほか、全室にクローゼット型の衣類リフレッシュ機を設置。
★機械が奪う職業ランキング★ (米国) |
1. 小売店販売員 2. 会計士 3. 一番事務員 4. セールスマン 5. 一般秘書 6. 飲食カウンター接客係 7. 商店レジ打ち係や切符販売員 8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員 9. 帳簿係などの金融取引記録保全員 10. 大型トラック・ローリー車の 運転手 11. コールセンター案内係 12. 乗用車・タクシー・バンの 運転手 13. 中央官庁職員など上級公務員 14. 調理人(料理人の下で働く人) 15. ビル管理人 引用:ダイヤモンドオンライン |
先日、テレビを見ていたら、映画の脚本家もうかうかしていられないという。
というのも、過去の映画の大量の”ビッグデータ”をAIロボットに記憶させ、そこから、「これで泣けます」という材料が、わずか15秒で出てくるという(笑)。
”ひとの米櫃(こめびつ)を荒らすな”という声もある(笑)。
弁護士なども、過去の刑事事件などの凡例などのデータの検索にはAIロボットが適しているという。お役所仕事なども、ロボットにとってかわられそうだ。
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世の中には、必ず無くなる仕事、無くなりにくい仕事、新しく生まれる仕事の3種類あるようだ。人間が本来するべき仕事は無くなりにくい。代替がきくマニュアル通りの仕事は、ロボットのほうが効率がいい。
整体、マッサージなどは、マッサージ機があるが、こればかりは人の手の強弱や、ツボ・マッサージなどは人間にはかなわない、という人もいた。
将来、30-40年後には半分近い47%がAIロボットに取って代わられるという予想もある。
このブログも、ロボットに向かって、「記事を書いといて」といえば、合点承知の助といって「1分」で書き上げてしまうに違いない。人間(fpd)だと写真集め、トリミング、表づくりなどで30分も!かかっていたが・・・。
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