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<span itemprop="headline">★テレビで「ロボット・レストラン」の紹介があった。</span>

今日テレビを見ていたら、200年後の「ロボット・レストラン」といったテーマで、映像が流れていた。東京・新宿歌舞伎町には「ロボット・レストラン」というのがあるようだが、長崎のハウステンポスにも、「ロボット・レストラン」が7月16日にオープンするという。


           ハウステンポスの「変なレストラン”ROBOT”」の店内

モダン・タイムス」(原題:Modern Times、1936)は、チャーリー・チャップリンが監督・製作・脚本・作曲を担当した喜劇映画で、未来の機械文明を風刺した、チャップリンの代表作のひとつである。今から80年も前の映画だが、機械が食べ物を口に運んだり、人間が、歯車の一つになったりと、笑わせた。


実用的ではなかったが・・・。



ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)は今週末7月16日から始まる「ロボットの王国」のグランドオープンに向け、王国内の様子を一部公開した。

「ロボットの王国」では、ロボットシェフがお迎えする「変なレストラン”ROBOT”」や 最先端のロボットが体験できるミュージアム「ロボットの館」が誕生。

さらにオープニング企画として現代のロボット技術者に多くの影響を与えたと言われる「機動戦士ガンダム」の世界観を、充実したコンテンツで満喫することができる「機動戦士ガンダム スペシャルシアター」を期間限定で開催する。

親しみ深いロボットから話題の最先端ロボットまで、進化し続けるロボットたちが出迎える、日本初の複合施設となる。

ロボットシェフと店長ロボが出迎える「変なレストラン”ROBOT”」は、”200年後のレストラン”がテーマ。機械化によりロボットとなった店長が、人間に憧れて取り仕切る未来のレストランだ。

ブッフェ形式のレストランにはシェフご自慢のお好み焼きをはじめ、チャーハンやドーナツなどのメニューが並ぶ。入り口にはIBMが開発した「ワトソン」搭載のレストランコンシェルジュ。お客とのコミュニケーションだけでなく、場内のおすすめレストランを案内する。

ハウステンボス(HTB)は、16日にオープンし、熊本地震の影響で減少している来場客の回復を狙う。





目玉となる「変なレストラン」では、料理長ロボットがお好み焼きを20分に2枚焼き上げる(写真)。ドーナツやカクテルなどもロボットがつくり、テーブルにも配置して、「200年後の楽しいレストランをイメージした」(広報担当)。ビュッフェ形式のランチ料金は大人1980円、小学生1000円(ともに消費税込み)。

ロボットのダンスショーを楽しんだり、子供が操縦などを体験できたりする施設も用意している。ロボットアニメの魅力を映像で紹介する「機動戦士ガンダム スペシャルシアター」(上映時間9分)も来年2月まで開催する予定。




ロボット開発は、まだまだ続くようだ。


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