Wikiをそのままうのみにはできないという事例。
今回の大相撲の横綱による暴行事件は複雑怪奇。
これまでにも、暴行事件、八百長事件など多々あった中で、今回は
加害者と被害者がはっきりしているが、それぞれの思惑があって、いまだにすっきりしない。
そんな中、日本相撲協会の評議員会議長を務める池坊保子氏が20日、横綱日馬富士の暴行問題について、当事者や関係者は事実関係を速やかに説明すべきであるとの見解を示した。この日、東京・両国国技館で行われた評議員会後に取材に応じた。
池坊氏は貴ノ岩が暴行を受けたのが秋巡業中でもあることから、貴ノ岩の師匠で協会の巡業部長を務める貴乃花親方(元横綱)の対応を疑問視。「巡業部長は何かあれば理事長に報告する義務が課せられている。速やかに理事長に報告していれば、対処のしようがあったと思います」と苦言を呈した。
貴ノ岩に対しては、「きっちりと危機管理委員会に、自分はこうだったと説明をなさるべきだと思います」と述べ、聞き取りに応じるよう求めた。
・・・
このようにあったのだ。
(以下中略)
よくわからない人向けに説明すると相撲協会で暴行を受けた貴ノ岩を守る貴乃花親方を非難し、協会の力で横綱の集団リンチをもみ消そうとした協会の悪を象徴するドギツイ厚化粧で顔の皮がブルブル震えてるババアである。
こちら↓:
・・・
確かに、エラそうな態度で、面の皮の厚そうなところが気になるが、かなり主観的な記述のように思われる。ことほど左様にWikiもそのままうのみにできないという話だった。
■暴力事件は事実。それと相撲協会の内輪もめ・内紛とは別。
貴乃花は、協会に報告してももみ消されると判断して警察に届けた
ようだが、相撲ファンにとっては、迷惑な”場外戦”だ。
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