12日初日を迎える大相撲九州場所は、やはり4横綱が揃わず、鶴竜が休場でのスタートとなる。鶴竜は4場所連続の休場となり、引退の引き伸ばしかと言われないように、1月場所で、結果を残してもらいたい。次はない瀬戸際(引退)と認識すべきだ。
日馬富士にとっては、節目となる10度目の優勝を目指し、2場所連続Vへ闘志を燃やしているようだ。
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期待したいのは、入幕以来、3場所連続で2桁(10勝5敗)の阿武咲(おうのしょう)。平成8年生まれの21歳で、新小結。先場所は、横綱・日馬富士に土を付ける金星。今場所は、横綱・白鵬、稀勢の里と初めて対戦することになる。
阿武咲のほか、同じ21歳の貴景勝(たかけいしょう)などの若手の台頭で、世代交代が進みつつあるのも見所になりそうだ。
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小話をひとつ。
A:「いや、張り紙があったんだ。」
A:「No Smoking (横綱不在)とあったのさ」
B:「アホか!Sumo(相撲)+Kingってか」(笑)。
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■ギドラキュラさんの記事:相撲予想クイズ
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