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<span itemprop="headline">★大相撲秋場所:平幕力士の優勝もある。期待は「阿武咲」。</span>


横綱大関が休場という異常事態を迎えて4日目を迎えた大相撲秋場所

優勝の予想も大きく変えなければならない。

四丁目ブログ(「ALWAYS 四丁目 ギドラキュラのお伽噺」)では、予想変更が可能ということで、優勝予想を、途中休場した高安に変えて、平幕(前頭三枚目)の阿武咲おうのしょう)とした。漢字の読みが難しい。

阿武松(おうのまつ)部屋で、幕内に入ってわずか3場所目(過去2場所は、10勝5敗、10勝5敗)とトントン拍子で上がってきた力士。初日から3連勝→4連勝→5連勝!。


身長は176センチ(165キロ)と、力士としては上背がないが、がっしりしている。平成8年7月4日生まれ21歳。青森県北津軽郡出身。7月4日は、アメリカの独立記念日。優勝して、世間を「阿(おう)っ」と言わせて欲しいものだ。「阿(あ)っ」でもいいが。


・・・

もうひとり、若手で注目されているのが
貴乃花部屋貴景勝(たかけいしょう)だ。こちらも平成8年8月5日生まれで21歳。175センチ。前頭5枚目で、今場所3連勝中→3勝1敗。

この平幕2人に”待った!”をかけるとすれば、1年前に優勝の経験がある大関豪栄道か。あるいは、一時、優勝で三役にいたが、現在前頭筆頭に下がってしまった琴奨菊も巻き返すチャンスか。

番狂わせは、本来なら優勝候補筆頭の日馬富士ということだが、やや万全でないところで評価を下げた。今日も負けて2連敗

fpdの予想:
阿武咲
(一部変更しました)

30歳を超えている4横綱のそろい踏みが難しくなっている現在、若手の台頭が期待されるが、20代前半、とくに21、2歳で期待できる若手が登場してきたので、新旧交代の時期なのかもしれない。


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