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<span itemprop="headline">★稀勢の里、初優勝!”苦節15年”、新横綱へ。</span>









稀勢の里が初優勝!
14日目で優勝を決め、千秋楽で白鵬を下し、
14勝1敗、横綱への昇進を確実に。

おめでとうございます!

 稀勢の里 寛(ゆたか、30が、苦節15年で、念願の初優勝を果たした。場所後の横綱昇進を確実にした。

日本出身力士の横綱の誕生は、若乃花以来19年ぶりとなる。
187センチ、175キロ。得意技は左四つ、寄り。

稀勢の里は、茨城県牛久(うしく)市出身(出生地は兵庫県田子ノ浦部屋(入門時は鳴戸部屋)所属2016年は、優勝ゼロの力士で大相撲史上初めて年間最多勝を獲得

大関昇進後31場所での優勝は、琴奨菊の26場所を上回り、歴代で最も遅い記録になった。昨年は5度の横綱昇進のチャンスがあったが次点などに終わった。

今回の横綱昇進の理由としては入門から15年間で休場が1回しかない(この時は不戦敗として扱われたため、成績上では休場は0回である)ことや、大関昇進後の安定した成績2016年11月場所での成績を考慮されての横綱昇進となる。また横綱昇進の条件である2場所連続優勝以外の横綱昇進としては2014年3月に第71代横綱になった鶴竜以来約2年10ヶ月ぶりとなる。

今日昼の番組で、元・大相撲の実況・解説者の杉山氏は「稀勢の里は超が付くほど生真面目で、勝った時も負けた力士の立場に立つことや、ガッツポーズもしないということを徹底していて、勝っても負けても表情を変えないこと」を貫いているという。

春場所(大阪場所)は、横綱4人となる。
高安(たかやす、26)が関脇に返り咲き、前頭筆頭だった御嶽海(みたけうみ、24)が小結となり、こうした若手の日本人力士にも注目がさらに集まりそうだ。

春場所の番付予想は以下の通り。

春場所予想番付◇
西
白鵬 (はくほう)横綱鶴竜 (かくりゅう)
日馬富士 (はるまふじ)横綱 稀勢の里(きせのさと)
豪栄道 (ごうえいどう)大関照ノ富士 (てるのふじ)
玉鷲 (たまわし)関脇 高安 (たかやす)
X 琴奨菊 (ことしょうぎく)関脇
 御嶽海 (みたけうみ)小結X 正代 (しょうだい)
豪風 (たけかぜ)前頭1蒼国来 (そうこくらい)
貴ノ岩 (たかのいわ)同2勢 (いきおい)
松鳳山 (しょうほうざん)同3嘉風 (よしかぜ)
宝富士 (たからふじ)同4荒鷲 (あらわし)
北勝富 (ほくとふじ) 同5千代の国 (ちよのくに)
【注】◎は新、○は再、Xは降下。

この1年来、大相撲を熱心に見ることになったのは、ギドラキュラさんのブログで、大相撲の優勝主要力士5人の☆取り予想クイズがあったからで、今場所に関しては、力士5人の内、途中休場が3力士(鶴竜日馬富士豪栄道)もいたため、ほぼ全員が予想外れ。稀勢の里の優勝&14勝1敗の予想は15人中わずかに2人だった。

予想はまことに難しい。


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