強羅温泉の宿泊先の山荘のロビーにあった週刊誌を見ていたら「週刊文春」の広告で「シン・ゴジラ」が表紙の雑誌を紹介していたのが目についた。コンビニのローソンで限定販売されるというのでメモして、きょう近くのローソン(Lawson)に立ち寄ってみてみた。
1冊だけ置いてあったので、さっそく購入した。本には2か所テープが貼ってあり、立ち読みができないようになっていた。450円(本体417円)だが、表紙を見ると、「文春」史上初のエンターテイメント誌発刊!とあり、タイトルは「週刊文春 エンタ!」となっている。
週刊誌は最近はめったに購入しないが「世界の大スター25人」の「わが最愛の映画3本」というようなタイトルがあると、買わないわけにはいかない。
これから読んでみるが、誌面の一部を紹介。
興味のある人は、ローソンへGO~!
ローソン(Lawson) の名前の由来は、”法律の息子”かと思ったら、そうではなく、牛乳屋さんを営んでいた人の名前だった。
1939年、米国オハイオ州にあったJ.J.ローソン氏の牛乳販売店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び、毎朝たくさん客が牛乳を買いにやって来るようになった。その後J.J.ローソン氏はローソンミルク社を設立、日用品などの生活必需品も販売するようになり米国北東部を中心にチェーン展開を行った。コンビニエンスストア「ローソン」というチェーン名もアメリカンファームを連想させるミルク缶デザインも実はこの米国の牛乳屋「ローソン」が発端となっている。
映画雑誌は、伝統ある雑誌も廃刊になっているが、今から紙媒体のエンタメ誌が売れるのかどうか、注目したい。
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