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「名作に進路を取れ！」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★頑張っている映画館（目黒シネマ）”二番館”。</span>

映画全般

きょうは、一日よく歩いた。１０キロ以上は歩いただろう。
ＪＲ「目白」駅、都営新宿線「中大島」駅、そのあとＪＲ「目黒」駅、さらに、ＪＲ「池袋」駅へ。目白駅で降りるのは、過去に記憶がない。目黒は多いが、目白はない。白黒でいえば、「黒」が多い(笑）。

目白駅で降りることがないのは商業施設がほとんどなく、大学と住宅地が多いからかもしれない。学習院大学、日本女子大学、川村学園などの学校や閑静な高級住宅地が広がっている地域だ。

かつては「目白御殿」といわれた田中角栄元首相が住む高級私邸があることで知られた。年末年始は、議員が”角栄詣で”をするのが習わしだったようだ。角さん亡きあとはどうなったのか。

ところで、山手線（やまのてせん）と言えば東京都内をぐるっと一周するように作られたJRの鉄道。新宿、渋谷、池袋、東京、品川、大崎など主要駅をおさえ山手線沿いは地価が高騰するほどだ。

山手線の駅の数は29駅もあり最古は1872年（明治5年）6月12日に開業した官設鉄道の品川駅。最も新しい駅は、西日暮里駅だ。西日暮里は唯一、昭和にできた駅で1971年（昭和46年）4月20日に開業。２９駅は順番にソラで言える(自慢にならないが・・・笑）。


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目黒では、時間があったので、目黒シネマの入り口の写真を撮ってみた。
ミニシアターというのか、二番館というのか、シネコンの波に飲み込まれずに、手作り感のある看板で頑張っていた。


　　　　　　　　　　　　　　黒板にチョークで手書きというのが、”手作り感”あり。

　　　上映中だったのは、アメコミ２作品（「シビル・ウォー」と「バットマンvs.スーパーマン」だった。

ロードショーで見逃した作品を、ＤＶＤではなく、劇場で２本まとめてみるというのもありかもしれない。組み合わせ次第では、見に行ってみたい。


ところで目黒駅の裏通りの看板を見たら、１階は天丼の「てんや」だったが、上のほうを見たら、５階に「微熱女」(追加：よく見ると「美熟」だった）とあった。

風邪をひいた女性が専門に訪れる病院かと思ったら、キャバクラの名前だった(笑）。それにしてもへんな店名だ。風邪をうつされる心配もありそうで、近づかないほうが賢明だろう。
（追加：コメントで指摘されて分かったが「美熟」だった。笑）



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