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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★川崎の「チネチッタ」に25年ぶりに行ってみた。







 
昨日は、JR川崎駅で下車する用事があり、ついでに25年ぶりに、川崎の「チネチッタ」(複合映画館)に立ち寄ってみた。1988年にできたシネコンだが、1991年に「ターミネーター2」をアメリカから来日中だった同僚を案内してみたのだった。チネ(=映画)+チッタ(=City)で「映画の街」。
 
 
イタリアの街並みを思わせるような風情のある場所だ。イタリアン・レストランも何軒かある。
 
ここで映画を見て、スパゲッティやピザでも食べて、ビールやワインを飲むのが最高かもしれない。
かつて、といっても40数年も前だが、JR川崎駅を降りて徒歩5分くらいのところにチネチッタの前身「川崎ミスタウン」という映画街があった
。学生のころや社会人になったばかりのころは、週末のオールナイト映画などを見たことがある。
 
黒澤明監督特集のオールナイト5本立てというのを朝の6時くらいまで見たことがあったが、さすがにこの時は、映画の内容も、眠くて、うつらうつらして見ていた
 
見た映画が「悪い奴ほどよく眠る」も含まれていた。”いい奴”?のfpdも眠くなってしまった。ほかの映画は「蜘蛛の巣城」などで、これも眠い映画だ。あとは何度か見ていた有名作品(「天国と地獄」だったか)だった。
 
このミスタウンが、イタリア・ローマの映画の街(撮影で知られるチネチッタの名前を借りて、川崎チネチッタとして新たなシネコンとして1988年に誕生したのだった。
 
今回は映画を見る時間がなかったが、機会を見て出かけてみたい。
 
・・・
昨日戻ったら、ダンボールが届いていた。
みんけんひでさんから「映画パンフと本」が届いたのだ。
fpdの記事で、「映画パンフが届いた」という記事が続き、処分する予定だった映画パンフを送ると連絡があったものでした。みんけんひでさんありがとうございました。
 
古書・パンフ回収業者?のような最近のfpdだ。
fpd自身も、12年前に都内から現在の場所に引っ越す時に映画の単行本などを、ブックオフのようなところに持っていって処分したが、二束三文だった。映画本やパンフなどは、趣味の人には、うれしいもの。
 
だいぶたまったので、この辺でリストを作って、DVDとともに、プレゼント企画などで、ほしいものがあれば、賞品にできればと考えています。もちろんパンフなどは結構という人には、お菓子も用意します(笑)。
 
★ぜひパンフを送りたいという人がいれば、パンフよりも、DVDプレヤーが余っている人はお送りください(爆)。今のところ、DVDプレヤー、レコーダーがなく、パソコンで見るか、パソコンをテレビにつないでみるという悪戦苦闘をしております。
 
それは冗談としても、今回、みんけんひでさんが送ってくれた映画パンフと本は以下の通りです。
 
           宮崎駿アニメ(ジブリ)が好きな人にはいいですね。
 
ほしいものがありましたら「ツバ」をつけておいてください(笑)。
先日、アンダンテさん、熊本ミノルさんから送ってもらった映画パンフなどを合わせると、かなりの数になりましたね。 
 
みんけんひでさんのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/aima99hide/68205253.html
  テーマは・「香川照之」・「博物館」・「漢字」(検定問題作成)・「カラオケ」(名人級)
  ・「エキストラ」(かつて)・「詰め将棋」・映画(「ツゴイネルワイゼン」ほか)その他いろいろ。
 
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