fpd家の住人である、チャッピー(17歳、オス、マルチーズ)が、先月、人間で言うと
84歳になった。4年前に青森からチャッピーを連れてきて、同居を始めた義母は、今年83歳なので、チャッピーが最長老ということになった。それだからか、これまで以上に、強気で、我が物顔の天下という印象を受ける。
チャッピーには、十数年前に、義父が亡くなった時に会っていた。
そのときは、”見知らぬ乗客”ならぬ、見知らぬおっさんが家に入ろうとすると、「よそ者帰れ」と言わんばかりに、わんわん吠えていた。その頃は「歯」があって、噛まれる心配があったが、今は歯がなく、たまに別人と勘違いされて噛まれても痛くない。
10年以上の時を経て、いまではチャッピーは、fpdにだけは!従順で、両者の間には「固い友情と絆」がある(爆)。まさか、本州最北の地の生まれ故郷を捨て、関東に移住するとは、夢にも思わなかったことだろう。
毎月通っている犬猫病院の院長によると、これまでに来院していた犬猫のなかに「18年(88歳)がいたことがある」というから、チャッピーが、ギネスに載る日も近い(爆)。このチャッピー、まるで、”木枯し紋次郎”で、俺に構うな、とマイペースで、すこぶる元気。上の年表では「20年」までしかないが「21年」(100歳)「22年」と書き換えないと役立たず・・・ということも。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。