きょうのGoogleのトップページは、かぼちゃなどの野菜のイラストがあった。
「秋の始まりの日=秋分の日」にちなんだもののようだ。
ところで、「秋分の日」は、毎年何日か? 決まっているのか?
実は決まっていないのだという。
Wikiを見ると、驚いたことに、毎年「9月23日ごろ」とある。
「ごろ?」・・・どういうこと。
祝日法の上では「秋分日」としており、地球が秋分点を通過する日(日本時間)としている。国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づいて閣議で決定され、前年2月第1平日付の官報に「暦要項」を掲載することにより発表されるという。
なお天文計算上、1979年は9月24日で、1980年から2011年までは毎年9月23日で変わらず、その後2012年から2044年までは閏年(うるうどし)に限り9月22日、平年は9月23日と計算される。
なお、3年前の2012年の秋分の日は116年ぶりに9月22日だったが、当時の祝日法では振替休日が発生しない土曜日と重複した。また、秋分の日が9月22日となったのは国民の祝日制定後としては2012年が初であった。
9月24日が秋分となるのは、21世紀中は一度もなく、22世紀も2103年と2107年の2回だけである。
・・・
納得。我々が生きている間は、閏年(うるうどし)以外は「9月23日」と思っていいようだ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。