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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★おもちゃ屋もクリスマス一色(トイザラスを覗いてみた)。

 
きょう夕方、ついでがあってアメリカ系の玩具チェーン店「トイザラス」(溝ノ口店)(神奈川県)を友人と覗いてきた。
 
この社名の「TOYS“Я”US」を四半世紀前にアメリカではじめて見たときに、「R」の文字がひっくり返っているので、”誤植”かと思った(笑)。
 
この玩具チェーン店は、アメリカには約800店舗。日本にも1992年に一号店ができて以来、約200店舗あり、アメリカ以外では日本が一番店舗数が多いようだ。台湾(台北)などでも見かける。
 
なぜこの社名になったのか。
本来、社名は”Toys are us.”(おもちゃのことなら私たちに)の意味だそうだ。
 
しかし、アメリワシントンで子供家具・洋品店を運営していたのがチャールズ・ラザラスという人。社名はそのラザラスの名前とおもちゃを意味する英語・トーイから絡ませたものである。
 
ロゴでは R の字が左右逆になっているが、これはアルファベットを習いたての子供が R を間違って Я のように左右逆に書いてしまうことがあるところにならったものだという。
 
きょう覗いてみて驚いたのは、おもちゃの種類の多いこと。
1歳以上の赤ん坊から小学生くらいの子供のおもちゃがなんでもある。
 
友人が選んだのは、兄弟の孫(2歳、5歳の女の子用)へのプレゼント用ということで、室内の乗り物や、ミニチュアの家具セットなどだった。それに、近くのお菓子屋で、大きなサンタクロースの「足」に入るだけのお菓子をたくさん買っていた。
 
プレゼントする方は、もらって喜ばれるのが一番うれしいようだ。
 

おもちゃといっても、バカにできない。
子供向けの「タブレット」も置いてあった。
本当の小さいうちから、タブレット(パソコン)に接する子供たちが増えていくのだろう。
 
中学、高校時代にもパソコンはおろか、ワープロもなかったが、これからの子供は、ものを直に書かずに、キーボードを打つ時代になっていくのか。
 
「サンタクロースはいる」と信じてもらえるようだ。(fpdが小さい時には、サンタクロースはいなかったな。笑)。
 
ロゴは、2000年(日本では2001年4月)には、Яの背景に青い星型(★)が描かれた「スターロゴ」が採用されたようだ。
 
 
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