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映画「ミステリー・アリーナ」(堤幸彦監督、2026)を見る。洋館で起きた殺人事件の犯人推理劇。

映画「ミステリー・アリーナ」(堤幸彦監督、2026)を見る(MOVIXさいたま)。原作は深水黎一郎の同名小説で、主演は唐沢寿明。共演は芦田愛菜、玉山鉄二、浅野ゆう子、野間口徹、三浦透子、鈴木伸之など豪華。

こういった推理物は種明かしをしては元も子もないので書けないが、ラストはそうきたか…だった!推理映画なので、中身は触れないでおきます。

ミステリー・アリーナ(推理闘技場)に出演したミステリー読みのプロたちが、連続殺人に挑む姿を描いた群像劇として面白かった。

アフロヘアの唐沢寿明が、これまでの財前五郎(「白い巨塔」)や壱岐正(「不毛地帯」)等とは全く異なったはじけたエンターテイナーぶりを発揮していた。

俳優陣では、一子を演じた芦田愛菜が、W主演の存在感を見せたほか、「地獄に堕ちるわよ」で島倉千代子を演じた三浦透子や、司会者のアシスタント役のトリンドル玲奈なども見どころ。

<ストーリー>
台風の影響で、暴風雨と落雷が響く嵐のなか、一人の人物が洋館に到着する。すでに到着している人物たちと合流する。

この洋館を舞台に殺人事件が起きるが、この一部始終を解説するのが人気司会者の樺山桃太郎(唐沢寿明)。場面はド派手な生放送推理クイズ番組「ミステリー・アリーナ」。

これまであまりにも難問が続いたため、正解者が連続して現れず、賞金は100億円までキャリーオーバーされていた。

今回出題される問題は「嵐の中、孤立した洋館で起きた殺人事件」。

この問題に、推理力に覚えのあるミステリー愛好家たち6人が挑む。

閃きの天才少女・一子(芦田愛菜)、直感の勝負師・ギャンブル(鈴木伸之)、伝説の初代王者・レジェンド(玉山鉄二)、データ分析のシン人類・仏滅(奥野壮)、理論の先駆者・エジソン(野間口徹)、博識のミステリー女王・あのミス(浅野ゆう子)という、激戦の予選会を勝ち上がった6人の解答者たちだ。

6人はそれぞれの推理力を生かし、複雑に絡み合ったミステリーの謎を解き明かしていく。もっともらしい回答が続くが、司会者によって次々に不正解の烙印が押されていく。

この番組はただ賞金を懸けて争うだけではなく、推理を外した出場者には恐ろしいリスクが待ち受けていた。

不正解者が次々と退場していく中で残った回答者は?

そして真犯人は誰か?

・・・

<主な登場人物>
■樺山桃太郎:唐沢寿明…アフロヘアーでテンション高め、観客を煽りまくる名物司会者。表向きは陽気なショーマンだが、実際はかなり冷酷で、回答者を心理的に追い込む。

■一子:芦田愛菜…若い天才型タイプで、直観力が鋭く、純粋そうに見えて芯が強い。理屈より「違和感」を察知し真実に近づいていく。

■サンゴ:三浦透子…一子にしか見えず、影のようにそばにいて一子にアドバイスをする。

■レジェンド:玉山鉄二…ベテラン圧倒的な実績を誇る。過去に番組を制した英雄的存在。昔ながらの本格推理を信奉するタイプ。

■ギャンブル:鈴木伸之…勢い重視で、ハッタリ気質。ポーカーや賭博師のような読み方をする人物で、リスクを恐れない。熱血漢だが短気で危うい人物。

■エジソン:野間口徹…超ロジック派で理屈屋。推理小説のルールや構造を重視する一方で、理論にこだわりすぎて柔軟性を失うタイプ。

■あのミス:浅野ゆう子…知識量が圧倒的で、女王様気質。古今東西のミステリーに詳しく、プライドが高い。

■仏滅:奥野壮…AI的思考をし、感情が薄い。統計・情報分析型のデジタル世代の代表格。

■モンテレオーネ怜華:トリンドル玲奈…司会者から小ばかにされるが、ある時から場を仕切り司会者に反旗を翻す。

■大穴:宇野祥平

■平光:森岡龍
■沙耶加:柳生みゆ
■丸茂大介:田野倉雄太
■恭子:川面千晶
■鈴木鞠子:織田美織
■文太:東野良平
■たま/珠:岡田菜々美
■ヒデ:斉木しげる

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