「私が好きな映画ベスト３」（日本映画）の結果を発表します。
前置きは省き簡潔に行きます。
【投票参加者数】３２人 ・・・日本映画が誇る名作から昨年公開された作品まで幅広い作品が登場しました。
（宝くじなら１等１字違い？）
投票による上位１０作品は以下の通り（ ）内点数。
①「砂の器」（２３）・・・１位に４人、２位に１人
②「東京物語」（１４）・・・１位に２人、２位１人、３位１人
③「七人の侍」（１１）・・・１位に１人、２位に１人、３位に３人
④「ツィゴイネルワイゼン」（１０）・・・１位に２人！ ”清純”作品！（未見）。
⑤「二十四の瞳」（９）・・・1位1人、2位1人、3位1人
⑥「今度は愛妻家」（８）・・・１位１人、２位１人
⑦「誰も知らない」（６）・・・１位１人、３位１人
⑦「浮雲」（６）・・・2位2人
２位投票作品（３点）。
「人間の條件」「直撃地獄拳・大逆転」「人斬り」「今度は愛妻家」「約束」「フィッシュ・ストーリー」「Always 三丁目の夕日」「白い巨塔」「浮雲（２）」「Ｔｈｅ 有頂天ホテル」「復活の日」「花よりもなほ」「遠雷」「二十四の瞳」「横道世之介」「パッチギ」「夜の河」「羅生門」「夜霧よ今夜もありがとう」「学校」「大当り狸御殿」「七人の侍」「流れる」「戦争と人間（第１作）」「東京物語」「切腹」「洲崎パラダイス赤信号」「歩いても歩いても」
３位投票作品(１点）。
「サード」「空気人形」「スィングガールズ」「あの夏、いちばん静かな海」「にごりえ」
「昭和残狭伝 死んで貰います」「遙かなる山の呼び声」「隠し剣 鬼の爪」「泥の河」
・・・
それぞれの人に様々な思い入れのある作品がそろった。あまり見ている人も少ないと思われる
カナダ人監督の「Keiko」や岸恵子主演の「約束」など懐かしい作品も登場した。２作ともｆｐｄの青春の思い出の映画だ。
「投票」では、一人目、二人目が１位に同じ作品（鈴木清純監督「ツィゴイネルワイゼン」）ときたので、一時はどうなるかと思ったが、「砂の器」が強かった。ギドラキュラさんなど、「砂の器」が１位にならなければ、ドラキュラがfpdの生き血を吸って殺すと脅かしていたが、もちろん「砂の器」を１位に押していたのでご安心を（笑）。
「東京物語」は、古い作品だが、健闘した。昨年公開の比較的新しい作品「そして父になる」「永遠の０」「横道世之介」も支持された。「横道世之介」の吉高由里子は「花子とアン」で人気急上昇中だが、「横道世之介」こそ代表作だろう。
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