TOP10の前に、投票コメントを…。「…」はfpdのひとりごと。
投票内容と一言コメント（投票順）：
■猫姫さん：
「ふたり」５点。「転校生」５点。「四月怪談」５点。「君の膵臓を食べたい」５点。「殺さない彼と死なない彼女」２点。「生きる」８点。
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…黒澤明監督「生きる」を入れるなんて、猫ちゃんもすごい（笑）。
■熊本ミノルさん：
1.「鉄道員ぽっぽや」7点（1999年、高倉健主演） 2.「いま、会いにゆきます」6点（2004年、竹内結子、中村獅童主演） 3.「その人は昔」5点（1967年、舟木一夫、内藤洋子主演） 4.「横道世之介」（2013年）、「湯を沸かすほどの熱い愛」（2016年）、「そして、バトンは渡された」（2021年）各4点 以上です。
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…舟木一夫が入っているのは「当然」としても、新作「そして、バトンは渡された」も入っていますね。要チェック。
■tosaさん：
「砂の器」（昭和49年）10点。「せんせい」（平成元年）５点。「八甲田山」（昭和52年）５点。「復活の日」（昭和55年）５点。「火垂るの墓」（昭和63年）５点。 以上です。 外国映画同様、数少ない作品から選びました。
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…「砂の器」10点が光ります（笑）。
■八点鐘さん：
「駅 STATION」(健さんに涙) 10点。「悪い奴ほどよく眠る」(最後に死ぬ主人公に涙) 3点。「日本のいちばん長い日」(聖戦完遂出来ない男達に涙) 2点。「海軍特別年少兵」(聖戦完遂に命を失くした少年に涙) 2点。「憂国」(昭和維新に参加できなかった男に涙) 2点。「上意討ち」(武満徹の音楽に涙) 2点。「江分利満氏の優雅な生活」(生き残った男達に涙) 2点。「沖縄決戦」(沖縄県民に涙) 2点。「蘇る金狼」(ピカレスクロマンに涙) 2点。「五十万人の遺産」(三船敏郎監督に涙) 1点。「東京湾炎上」(日本製ポリティカルサスペンスに涙) 1点。「永遠の0」(CGで作られた空母赤城に涙) 1点。以上。
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…骨太作品、戦争作品が並んでいます。
■たっふぃーさん：
「乳房よ永遠に」「野菊の如き君なりき」「コキーユ/貝殻」「映画エピソード・オブ・チョッパー プラス—冬に咲く奇跡の桜」「ヤクザと家族＿THE FAMILY」5作品＊6点の計30点。「二十四の瞳」「火垂るの墓」「ハチ公物語」はボクの中で殿堂入りにして、今回は点数をつけませんでした。「世界の中心に愛を叫ぶ」「君の膵臓が食べたい」「いま、会いにゆきます」「ぼくは明日昨日のキミとデートする」「八日目の蝉」も号泣したことを告白しておきます。
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…「二十四の瞳」などは殿堂入り、別格作品でした。票が入ればTOP10上位ですね。「コキーユ/貝殻」など風吹ジュン一押しの一端がわかりました（笑）。
■およやんさん：
「鬼滅の刃 劇場版無限列車編」10点。「幸福の黄色いハンカチ」 5点。「永遠の0」5点。「火垂るの墓」4点。「ALWAYS 三丁目の夕日」3点。「8年越しの花嫁 奇跡の実話」3点 。以前に間違えた時とちがうかもしれませんが、これでお願いします。
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…「鬼滅の刃 劇場版無限列車編」10点満点のイチオシですね。泣かせる映画が並びましたね。
■ジーナさん：
１．「火垂るの墓」（１９８８年、アニメ）５点 １．「砂の器」（１９７４年、加藤剛、丹波哲郎）５点。３．「この世界の片隅に」（２０１６年、アニメ）４点。 ４．「祈りの幕が下りる時」（２０１８年、阿部寛、松嶋菜々子）３点。 ４．「あん」（２０１５年、永瀬正敏、樹木希林）３点。 ６．「ナミヤ雑貨店の奇蹟」（２０１７年、山田涼介、尾野真千子）２点。 ６．「容疑者Ｘの献身」（２００８年、 福山雅治、松雪泰子）２点。６．「今度は愛妻家」（２０１０年、豊川悦司、薬師丸ひろ子）２点。 ６．「永遠の０」（２０１７年、岡田准一、井上真央）２点。 ６．「世界の中心で、愛をさけぶ」（２００４年、森川未来、長澤まさみ）２点。 「火垂るの墓」は二度観るのが辛い映画です。 私は二度は観ましたが、三度目は辛すぎて観られませんでした。 未だに、スーパーでサクマドロップ缶を見ると泣けて来ます。
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…「火垂るの墓」は途中まで見て、見ていられなく、撤退した作品です。ジーナさんお気に入りの「この世界の片隅に」「祈りの幕が下りる時」はいつも登場しますね（笑）。
■guchさん：
「砂の器」「ハチ公物語」「南極物語」（各10点）くらいっきゃ思い付きません、、ああ今度は（WiFiの）バッテリーが無い・・・（検査入院中の病院にて）。
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…泣かせる三大作品と言えますね♪ 大病院で「白い巨塔」を目の当たりにしたようですね。
■ぴくちゃあさん：
10点「関の弥太ッぺ」(東映京都1963：山下耕作) ９点「沓掛時次郎 遊侠一匹」(東映京都1966：加藤泰)８点「明治侠客伝 三代目襲名」(東映京都1965：加藤泰) ３点「緋牡丹博徒 お竜参上」(東映京都1969：加藤泰)。10代の時に見た「関の弥太ッぺ」と「沓掛時次郎 遊侠一匹」の２本立ては、わが生涯最高の涙、涙、涙でした。「明治侠客伝 三代目襲名」は鶴田浩二・藤純子の逢瀬に涙、涙。 そして、「緋牡丹博徒 お竜参上」での雪の今戸橋での菅原文太と藤純子のみかんの手渡しに涙、涙、涙、、。
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…時代劇、任侠ものが多いですね。「関の弥太ッぺ」「沓掛時次郎 遊侠一匹」の2本は見ないといけませんね。
■らんぷさん：
「空の大怪獣ラドン」１０点。「砂の器」１０点。「浮雲」１０点でお願いします。「空の大怪獣ラドン」 おそらく私の一番古い記憶にある映画。 なんか洞穴のような場所にラドンの卵があって、そのシーンが怖くて怖くて大泣きした記憶が…何年前の話や。。。「砂の器」 姉と一緒に見に行った映画。にもかかわらず私はこの映画に緒形拳が出てることを知りません。私が途中で涙ぐんでたら姉が「恥ずかしい！」と言って私を連れて映画館を出たのだ。何するねんお姉ちゃん！ 緒形拳が登場するシーンはその後からでした。「浮雲」 なんて馬鹿な女なんだヒロインは。なんてズルい男なんだ森雅之は。そう思いながら泣けて泣けて仕様がなかった。成瀬作品は好きな作品と嫌いな作品の差が大きすぎます。
・・・「砂の器」「浮雲」と名作が並びました。その後「砂の器」は、フル鑑賞したことと思いますが…。
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■ギドラさん：
「砂の器」（昭和49年）10点。「ALWAYS三丁目の夕日」（平成17年）10点。「あした」（平成７年）４点。「警察日記」（昭和30年）３点。「火垂るの墓」（昭和63年）３点。「砂の器」と「ALWAYS三丁目の夕日」は私の鉄壁の２本です。 何度やっても何十年先でも変わる事はないですね！「砂の器]はミステリーを観に行ったつもりが、こんなに泣かされる作品とは思いませんでした。「宿命」の演奏とともに親子の旅が始まった時は身体に電気が走りました！日本の四季の美しい風景と過酷な親子の旅･･･映画が終わっても涙が止まらず困りましたが、場内が明るくなって周囲を見渡すと、誰もが眼を真っ赤にした泣き顔だったので安心しました（笑）。「ALWAYS三丁目の夕日」は懐かしさがこみ上げての涙、涙･･･実体験であの頃の庶民の暮らしを知っている私には堪らない作品でした。「あした」は不慮の事故で亡くなった人たちが、愛する人に言えなかったさよならを伝えるために一夜限りの再会を果たす物語。それぞれの人生が描かれてこれも涙。「警察日記」は何と言っても子役の二木てるみに泣かされました。最近は演技過剰の子役が多いですが、二木てるみの自然な演技は感動ものです♪ 「火垂るの墓」は泣いたけど、辛過ぎて繰り返しては見たくないような･･･（笑）。
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…「砂の器」「ALWAYS 三丁目の夕日」が鉄板というのはよーく知っています。「砂の器」への入れ込みようは、fpdも負けるくらい（爆）。「ALWAYS三丁目」は、あの子供たちは、まさに我々世代なので、郷愁と懐かしさと愛着が強いですね。
■べべちゃん：
号泣というほどでもないのですが（笑）ジーン・・・ときた映画含めて投票します。まあ「ワンピース」や「ドラえもん」も泣けるけど（笑）。アニメは外しました １，「遥かなる山の呼び声」5点。ハナ肇さんと健さんの男泣きにはｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! ２，「無法松の一生」（1958、ミフネ版）5点。残念ながらオリジナルの版妻版は見ていません、身分の違う未亡人を好きになり酒に溺れ野垂れ死んでいく哀れさよ。 ３，「姉妹」4点。妹が修学旅行に行けないシーンと、姉が好きな人を諦め嫁いでいく姿がけなげすぎるっ！ 独立プロ制作でなかなか見れない作品というのが悔しい ４，「泥の河」4点。銀子ちゃんが貰った可愛いワンピースを返すシーン、最後お別れも言わずに去ってしまう姉弟を追いかける主人公にウルルン。 ５，「機関車先生」3点。小さな島での聾唖の臨時教師とと子どもたちの交流。これだけで鉄板（笑）。泣ける映画だとわかる ６，「パーマネント野ばら」3点。精神を病んでしまったヒロインを取り巻く人々の優しさ、特に小池栄子が良き♡良き♡ ７，「お兄ちゃんのハナビ」3点。病気で死んでしまった妹のために、ひきこもりだったお兄ちゃんが自分で花火を作って打ち上げる、実話なんだそうです。８，「はやぶさ」3点。お涙頂戴なシーンはいっこもないんですけど（笑）はさぶさクンが帰還したときにめっちゃ感動する。 もっと考えれば、ほかにもいろいろ出てくるかも知れないけどとりあえず以上8点でお願いします(*´▽｀*)。
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…ｷﾀ━━━━、べべちゃんの投票参加だァ。「シェーン」の日本版というべき「遥かなる〜」はおいといて「無法松〜」とは渋い。「お兄ちゃんのハナビ」（未見）なども興味がわいてきます。
■ゆうちゃん：
8点「湯を沸かすほどの熱い愛」（自分より残していく人達を思い行動する、大きな愛に感動しました。） 7点「砂の器」（この中ではラストに一番泣いた映画。） 「二十四の瞳」（子供達の先生を慕う気持ちに感動。）5点 「ミッドナイトスワン」（せつない涙。）3点 「幸福の黄色いハンカチ」（こちらはラスト、良かったね〜とゆう幸せの涙です。）
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…ゆうちゃんがいつも最後に投票参加し、順位を動かします。山をも動かす、いいところへ投票するので、助かります。「湯を沸かす…」も泣かせますが「砂の器」は不滅です（笑）。
■fpd：
「八甲田山」（高倉健の「（極寒の雪道を案内してくれた）”案内殿”（＝10代の秋吉久美子）に敬礼！」の言葉に隊員一同が敬礼するシーンには涙ぐむ。）「星守る犬」（主人の死の旅についていくワンコ！）「トウキョウソナタ」（息子の感動のピアノ演奏）１点ｘ３。「幸福（しあわせ）の黄色いハンカチ」「湯を沸かすほどの熱い愛」「今度は愛妻家」「君の膵臓を食べたい」「野菊の如き君なりき」「飢餓海峡」２点ｘ６。「二十四の瞳」５点。「砂の器」10点。（①和賀英良のピアノコンサートが始まり、場面が一転して流浪の親子が登場するシーンは何度見ても涙ぐむ②合同捜査会議の席上、今西警部（丹波哲郎）が、療養中の木浦千代吉（＝加藤嘉）に面会し、現在の和賀英良の写真を見せ「この写真に見覚えはありませんか。六つか七つの少年にしてみたとしたら、それでも心当たりはありませんか」というと、千代吉は、唸り声で、しばらく間を置いて、力強く「う〜〜、そ、そ、そ、そんなシト、知らねーぇ。う〜〜う〜〜」と泣き崩れるシーンは号泣もの。「そ、そ、そ、そんな映画、知らねぇ！」という人は、このブログの訪問者ではいないと思うが・・・笑。
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…fpdさんの投票は10年後の投票でも同じ中身かも（笑）。
。。。
（つづく）
