fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「努力しないで100万ヒットした方法」(笑)。</span>

 

ログ
を始めたきっかけは、2005年11月ごろ、台湾に出張していた時に、台湾の仕事仲間の一人から「ブログは面白いよ♪」と勧められて、
Yahoo BBに加入していたので、わけもわからず、Yahooブログ12月1日から始めたのだった。
 
12月1日は、今から考えるとタイミングがよく
映画の日」だった。
 
長年文章を書く仕事をしてきたので、記事を書くのは抵抗はないが、関わってきた新聞原稿は言うまでもなく「です・ます調」ではなく「である調」の文章だ。というわけで、時には、断定的に書くクセがついているので、きつめの文章になることがあるかもしれない。
 
とはいっても、「プレゼント企画」などの”お祭り”は、です・ます調になることが多いです!!!
 
・・・
ブログを開始して、3か月くらいは、ぱらぱらとコメントが入っていたのだが、記事に対しての反応をもらったのだなと思うだけで、双方向とは思わず、放置してリコメもしなかった(笑)。
 
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数か月して、映画が好きな人たちとの交流が始まった。
「恋さん」であり、「Astayさん」であり、「NZ_RRさん」であり、いまでも付き合いのある「モアひゃん」などだ。この人たちのブログにコメントしている人たちのブログに飛んで、ブログ友の輪が広がった。
 
もうブログを休止して4年以上もたつ人が、コメントランキングで、いまだに上位にいるのは、当時のコメのやり取りが多かったからである。
 
相手のブログを訪問してまず驚いたのは、映画ファンが多いこと、映画をたくさん見ていること、だった。fpdといえば、学生の頃と社会人になってからの数年を含む
10年間くらいは年間100本程度は劇場で映画を見ていたが、1980年代になると海外勤務となり、映画から遠ざかっていた。90年代も、年間で10本~20本程度になっていた。
 
・・・
というわけで、ブログを始めた2005年といえば、新作をあまり見ていなかったので、「70年代映画」ブログとして、引き出しから、古い映画を引っ張り出して始めたのである。ただブログを始めると、ブログに書くために映画鑑賞が復活した。
 
年間30~40本程度劇場で見るようになった。この数年は、このペースだろう。
最近はペースが落ちているが。
 
・・・
2006年5月1日、ちょうどブログ開始半年で「2,000人」の訪問となった。
(まだまだよちよち歩きだったことがうかがえる)
 
・・・
ブログ訪問者数の推移をみると、最初の3年間で「100,000」だった。
2010年ごろになると、100,000が半年になり、2012年からは3か月になった。
 
数字で見ると明らかだ。
 
2005年12月1 日        0
2008年10月20日  100,000
2009年11月14日  200,000
2010年 9月28日   300,000
2011年 3月31日  400,000
2011年 9月19日  500,000
2012年 3月 4日  600,000
2012年 9月11日  700,000
2012年12月30日  800,000
2013年 3月27日  900,000
2013年 7月18日   1,000,000
 

2012年から急速に増えたのは、他流試合の「日本ブログ村」に参戦したことも
大きいかもしれない。それと、できるだけトラックバック(TB)をマメに行ってきた”押し売り”訪問セールスの効果があったかもしれない。
 
他の映画ブログの紹介記事の中で、fpdが見た映画について、積極的にTBをおいてくる。たいていはTBから訪問してくれて、コメントを残していってくれる。訪問先の映画作品にTBをおいてくる…。
 
そんなわけで、訪問者数が、予想以上早くに1,000,000となった。一つの通過点だが、ブログの励みになっていることは確かだ。          
 
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こちらからの訪問が少なくなっているのが心苦しい(ハァ、ハァ~ 笑)。
 
 
きょう、FMラジオを聴いていたら、「Cold Summer Screen Music」というタイトルで、
ニーノ・ロータの「太陽がいっぱい」のサントラなどを流していた。
 
 
そのほか、ついでに映画音楽を手掛けて映画音楽の巨匠と仰がれるようになったエンニオ・モリコーネの代表曲も流れていた。
 
モリコーネといえば、「夕陽のガンマン」などのマカロニと紹介されていたが、「ニュー・シネマ・パラダイス」「アンタッチャブル」「シシリアン」など代表作は数知れず。
 
映画音楽、サイコー。
 
 
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