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<span itemprop="headline">「スマホ」18か条・・・。</span>

 
今朝テレビを見ていたら「スマホ」の話題。
 
アメリカでも子供までスマホを利用しているようだ。
ただ、スマホにも落とし穴があって、悪質業者による高額請求などの問題や、
ポルノなど不適切なサイトにアクセスしたり、規制してもこどもが陰でアクセスしてしまうことも考えられる。
 
そこで、テレビで紹介されていたのが、ある母親のスマホ条件というもの。その母親は、13歳の息子にスマホを持たせるときに、これを守ることという契約書にサインをさせたというのだっだ。

 
契約書の内容を守れないのだったら、スマホは持たせないというものだ。
内容は、18か条に及ぶ。
 
【契約書】

1.この電話は私が買ったものです。 私が支払ってあなたに貸します

2.パスワードは親が常に把握します。

3.これは電話です。 必ず出なさい。

4.学校の日は19:30 休みの日は21:00に親に返すこと。

5.学校には持って行かない。友だちと直接会話をすることを大事に。

6.破損はあなたの責任   修理費はバイトやお小遣いで支払う。
  必ず起こり得ることだからその準備を。

7.テクノロジーをウソに使うな    これは人をだます道具ではない。

8.面と向かって話せないような内容を誰かにメールしてはいけない。

9.友だちの親の前で言えないことをメールで送ってはいけない。

10.ポルノは禁止。聞きたいことは人に聞く。できれば親に。

11.公の場ではマナーモードまたは電源オフに。

12.自分の大事な部分の画像を送るな。受け取ってもいけない。
   ネットは巨大であり、風評は消せない。

13.すべてをケータイに記録しない。 自分自身の記憶と体験を大切に。
   本当に大切なことは自分に残る。

14.ときどき家にケータイを置いて外出を。 その選択に自信を持って
   鳥のさえずりを聴き、誰かと会話を。 ケータイはあなたの一部ではない。

15.ジャンルにとらわれずいろいろな音楽をDLして視野を広げなさい

16.知能ゲームをときどきしなさい。

17.上を向いて歩くこと。 周囲に目を向けなさい。
     Googleで検索せず、思考をすること。

18.あなたは約束を守れないかもしれない。 そのときは没収します。
    そして話し合い、お互いに学ぼう。

 
最近は、パソコンの検索があるので、モノを書かなくなった。
検索すれば情報が出てくるので、Googleに頼りがちだ。
検索する前に自分でも考えてみろということだ。
 
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