ガラケーと言うのは「ガラパゴス携帯」を略して呼んでいるものだが、2010年ごろまでにあった「普通のケータイ」のこと。ガラケーという響きが、いかにも安っぽそうでよくない。ガラケーの人が、まるで肩身の狭い日陰人のようだ(笑)。
日本の携帯電話は長らく世界標準を無視した独自の進化をとげてきた。
着うた・着メロ・ワンセグ・edy(おサイフ携帯)・ゲーム・アプリなどはすべて日本独自の機能。
日本の携帯電話は長らく世界標準を無視した独自の進化をとげてきた。
着うた・着メロ・ワンセグ・edy(おサイフ携帯)・ゲーム・アプリなどはすべて日本独自の機能。
このように世界標準(スタンダード)を無視してその国オリジナルの発展をとげた姿を、他の島から隔離されて独自の進化をとげたガラパゴス諸島の生物に例えて表したのがガラパゴス携帯。
ところが最近では「ガラパゴス携帯にだってそれぞれの魅力がある」として、フィーチャーフォン(個性的な電話)と言い換える人たちも増えてきている。
ところが最近では「ガラパゴス携帯にだってそれぞれの魅力がある」として、フィーチャーフォン(個性的な電話)と言い換える人たちも増えてきている。
2015年2月にauから発売され話題となったガラホ。4ヶ月後の6月にはドコモからも発表され、ガラケー・スマートフォンに次ぐ第三の携帯電話として注目を集めているという。一体ガラホはガラケーやスマホとどこが違うのか?
「ガラホ」とは、「ガラパゴススマートフォン」の略語で、従来の携帯電話、いわゆる「ガラパゴスケータイ(ガラケー)」と同じ形状で、画面上ではなく実際のボタンを指で押す操作性はそのままに「スマートフォン(スマホ)」用のAndroid OSを搭載した携帯端末のこと。
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