fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

「映画パンフレットの世界」(展覧会)見学。

 昨日(7月26日)は、仕事の後、夜「会社OB会」があり、7時半から11時近くまで、新橋で飲み、盛り上がった。その前に、2時間ほど時間的にあったので、新橋から
銀座線で二駅目「京橋」で、「映画パンフレットの世界」を見てきた。
 

映画機材[撮影機]も展示され「東京オリンピック」で使われた「1,600ミリ」レンズもあった。
 
東京国立近代美術館のなかにあるフィルムセンター展示室。今年の5月27日から、9月4日まで開催している。入場料:一般200円(学生・シニア70円)
 
このフィルムセンターには、学生時代に、「フランス名作映画週間」などがあって、
よく通った。「ミモザ館」「女の都」・・・などを見たものだ。
 「映画パンフレットの世界」では、映画の歴史を彩った、名作のパンフレットや、大型のポスターが、額入りで並んでいた。写真を撮ろうとしたら「禁止」ということで、撮れなかった。オードリー・へプバーンの代表作、「ベン・ハー」「2001年宇宙の旅」などずらり。
 
昔の松竹の映画のポスターは、ちゃっかり撮影できた(笑)。
 
↑文字が、「右から」というのが、時代を感じさせる。「森永ミルクキャラメル」って、古い歴史があるな。会社OB会は、男性10人女性5人で盛り上がった。OB会と言いながら、現役の社員も何人かいた。参加者は、30代半ばから、60代半ばまで幅広く、fpdが年長者かと思ったら、上に何人か、大先輩がいた(笑)。定期的に、拡大していくようなので、交流を続けて行きたいと思っている。
 
生ビールを、ジョッキで3杯は飲んだだろう。店員さんの「ラストオーダーですが・・・」というのをきくやいなや、
 
「(アイスクリームというのを念頭に置いて。爆)デザートはなにかありますか」
fpd。「あります」と店員。
 
そこで、「アイスクリームを」と声高に。
ほかの参加者も、大賛成のようで、それぞれ、シャーベット、バニラ・・・などを注文していた!やはり、最後は、アイスクリームか。
 
 食べるのが中心のfpdが、ここにいた。
(写真は、都合上、控えさせていただきました)。