fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「マイ・シネマ・コレクション&シネマ・バザー」(ぴくちゃあさん主催)初日覗いてきた。</span>

新年恒例の「マイ・シネマ・コレクション&シネマ・バザー」(シネマディクト協賛&ぴくちゃあさん主催)を覗いてきた。今日は午後に仕事があったので、午前中は都内で所要を済ませ、昼ごろ東京駅から東西線で会場最寄駅の「門前仲町(もんぜんなかちょう)」駅で下車。今回6回目の開催だが、fpdが参加するのは4回目。
 
2番出口を出ると、さっそく「江東シネマフェスティバル」の立て看板が。「シネマ・バザー」は、映画フェスティバルに協賛して実施されているのだ。看板の道路の反対側には、「謹賀新年」とまだ正月気分。
 

 
門前仲町駅を後にして、会場までは、親切にも、途中に”幸福の黄色い”ハンカチならぬ案内が一定間隔でなびいているのでわかりやすい。
 

 
さて、会場の「古石場(ふるいしば)文化センター」には、速足のfpdは7-8分で到着。駅から10分という案内だったが・・・。
 
同文化センターは、公益財団法人・江東区文化コミュニティ財団が運営するもので、区民の文化の高揚と地域コミュニティの交流・振興に寄与するため、昭和57 年3月に(財)江東区地域振興会として設立され、平成22年4月1日公益財団法人への移行に併せて名称を変更いたした。運営に当たっては、公平・公正を旨とし、住民の自主性と自発性を尊重し、利用者の立場に立った合理的で効率的な運営を基本としているという。
 
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堅苦しい説明は抜きにして、同センターの1階には、「小津安二郎」常設展示コーナーがある。地元の出身である小津安二郎にちなんだ関連展示があり、映画のシーンの写真やゆかりの展示が興味をそそる。(写真撮影は不可)。
 

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2階では、映画上映会場と、「シネマ・バザー」会場がある。
会場入り口には「不毛地帯」のポスターなどが貼ってあった。
 

 
展示会場内では、入り口にぴくちゃあさんが座り、映画チラシなどのせいりをしながら、雑誌、パンフレットの購入を受け付けていた。fpdも一通り見た後、めぼしいものをかき集め購入した。雑誌の類は、すべて1冊100円ということで、「キネマ旬報」のバックナンバーや「スクリーン」(1974年、1977年の各3月号)などを購入。3月号というのは前年の総決算号だからだ。
 
昔の”キネ旬”は厚みがあり、現在の2倍くらいか?かなり重い。「キネマ旬報」も、「外国映画史上ベストテン」「外国映画音楽ベスト・テン」など記念号を中心に選んだ。
 

 
雑誌の中身については、後日、概略を紹介したいが、これらは、「プレゼント企画」(70,000コメント)の一部に提供する予定である。映画ファンなら、自分でこれはいいと思うものが受け取っても喜ばれるのではないかと思う。
 
そういった意味で、今のうちに、あれがほしいと「つば」をつけておくのもいいかも。
つばは吐かないでください♪(笑)。
 
取り急ぎ、行ってきました、の案内でした。
 
興味のある人は、明日(12日)、明後日(13日)見学してみては・・・。
映画パンフレット、映画関連文庫など盛りだくさんで、飽きないはず。
 
急げ! まだまにあう!” (笑)
 
 
ぴくちゃあさんの関連記事(一部):http://blogs.yahoo.co.jp/hati3591/54493036.html
 
 
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