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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★外国映画音楽ベスト・テン★(1982年「キネマ旬報」選出)</span>


 
今からおよそ30年前、「キネマ旬報」1982年6月上旬号の特別企画★外国映画音楽ベスト・テン★によると、上位20曲は以下の通りだった。
 
1位 「第三の男」

 
★アルプスの民族楽器「ツィター」ひとつで構成されたユニークな映画音楽。アントン・カラスは、ポピュラーな演奏家になったが、名声をねたんだウィーン音楽界は彼を抹殺した。

 
 
 
 
ツィター
 

 

2位 「男と女」
シャバダバダ、シャバダバダ~♪のものういフレンチ・サウンド!一度耳にしただけで、フランシス・レイのとりこに。
 
 
マイルス・デイヴィスのジャスにシビレていたルイ・マルは、彼をフランスに招き、ジャズだけによるセンセーショナルなサウンドを創造した。
 
ルイ・マルの監督デビュー作で、マル25歳。
 
・・・
4位 「エデンの東
7位 「会議は踊る
7位 「カサブランカ
7位 「2001年宇宙の旅
7位 「真昼の決闘
 

 
13位 「雨に唄えば
13位 「禁じられた遊び
13位 「太陽がいっぱい
13位 「
13位 「ライムライト
20位 「風と共に去りぬ
 


 
今、映画音楽のベスト・テンを選んでも同じ結果となりそうな映画音楽のスタンダード曲だ。
 
キネマ旬報」(1982年6月号)は、プレゼント企画の賞品の一部。
 
キネマ旬報」はほかに「にっかつ創立70周年記念大特集号」(1982年10月号)、「東宝創立50周年記念大特集号」(1983年1月号)、「」(戦後復外国映画史上ベスト・テン刊1000号特別記念号)(1989年1月号)、「1981年度ベスト・テン発表号」などがある。このほか、プレゼント賞品には、「スクリーン」などもある。
 
・・・
70,000」コメント達成記念プレゼント企画は、1月20日前後に発表の予定。
コメント70,000を踏んだ場合の該当者は、厳正にチェック。ささやかなプレゼントを進呈。★同一人の連続3コメ以上は厳禁。(←マシンガン攻撃はダメ。笑)。
 
 
   「69,996, 69,997, 69,998, よし続けて、69,999、70,000
 ゲット!」はNG!!!
 
 
 
 
 
 
 
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