5月8日は、テレサ・テンが亡くなってちょうど15年となった。
記事の概要は以下の通り。
同氏によると、アジア各国から映画化のオファーがある中、あえて中国の製作会社を選択したという。テレサさんは、1989年の中国・天安門事件で民主化運動を支持した行動は、現在も中国政府から認められていないが、映画は総製作費10億円以上の超大作で、「彼女の生涯で最も重要な時期を過ごしたのは日本。大半の部分は日本になるはず」と説明した。
また、ミュージカルは台湾で有名な作曲家、ワン・フェイ・リン氏がプロデュースし、12月に香港文化センターで長期公演を開催予定。テレサさんをテーマにした舞台は日本で2007年に上演されたが、テレサさんの歌で綴ったミュージカルは初となる。
「テレサ・テン」ベスト10というCDがあるようで、以下の曲が収められている。
この中では、とくに「別れの予感」「空港」「時の流れに身をまかせ」「つぐない」などがお気に入り。日本人の歌手にない、独特の情感がある。
01. | つぐない |
02. | 時の流れに身をまかせ |
03. | 愛人 |
04. | 別れの予感 |
05. | 空港 |
06. | ふるさとはどこですか |
07. | 女の生きがい |
08. | 夜のフェリーボート |
09. | 恋人たちの神話 |
10. | 悲しい自由 |