fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

台湾レポート③ (英語のほかに)中国語が話せたら・・・。

 ↑ 台湾のテレビ番組で、日本の「恋をするなら」の中国語バージョンを唄う歌手

なかなか、「映画スクラップ帖」のブログ名に合った記事が少なくなりつつあります(笑)。「台湾ブログ」として、スピンアウトしようかな。「台湾総合ブログ」のNipponiaさんがいるから無理ですね(爆)。

 

私の周り、知り合いには語学の天才のような人がたくさんいます。

 

昨日は、日本と台湾に半分づつ住んでいるという人(会社の顧問)が、われわれの台湾企業訪問に同行しましたが、台湾語・北京語を自由に操る日本人です。台湾では、中国語(標準の北京語)と台湾語が使われています。だいたい中国語が一般的には使われています。
30数年前に、語学で「中国語」を勉強する人などいなかったので、まったく今では役に立たない「ドイツ語」を専攻したのが、少々悔やまれるかとも。中国語には、再三チャレンジしましたが、ギブアップ!です。どうも、発音がむずかしい。こりゃだめだとあきらめてウン十年・・・何年たっても一向に進歩しません。
中学くらいから好きだった英語で、しのいできました。英語でプレゼンテーションをする機会は少ないですが、今回は、すべて英語で、うまく切り抜けました。台湾のIT関連の若い世代(20代、30代)は、流暢な英語を話します。顔はアジア人ですが、話し方など日本以上に ”欧米か?”です。

 

昼は、ホテルの有名な中華料理店に招かれ、中華料理を堪能しました。
中華料理は、3人以上(今回4人)で、いろいろと頼んでシェアするのが、美味しいですね。中華の中では、酢豚が好きで(また、肉か?)、他の人たちは、野菜やハマグリのから揚げなどを食べていましたが、「酢豚」は一皿、すべて受け持ちました!満足です!(笑)

 

夜は、とうとう、空港に出迎えてくれたCさんが、スナック・パブ(カラオケ)に招待してくれました。夜11時ごろから、2時ごろ(深夜)まで、ウイスキー少し(飲むのは強くない)で、カラオケは15曲くらい唄ったでしょうか。夜のスナックなどは、不景気を繁栄して、店の女性たちは、社員契約でなく、パートが多いとか。お客さん(グループなど)が帰ってしまうと、その人たちも仕事は切り上げるのだとか。なかなか厳しいですね。

 

夜11時だったので、客のグループは、2、3組。
こういうスナックのシステムはどうなっているか(料金など)というと、ボトルキープが、15,000円くらい!(高い)で、テーブルチャージ(時間制限なし)が、3,500円(一人)ということですね。Cさんは、ボトル6本を置いたとのことで、35,000円くらい払っていましたが、次回は、ボトルがなくならない限り、2-3時間店にいて、一人3,500円ということになります。「ボトルがある限り、毎日来てもいいよ」とC さん。滞在中に、あと1回くらいはいいですが、そんな毎日なんて来られません!(爆)。

 

fpdが唄った歌は、またかの「星降る街角」「青春時代」「霧の摩周湖」「長崎は今日も雨だった」「恋をするなら」「北酒場」デュエットで数曲(テレサテンほか)、「哀愁のカサブランカ」「Goldfinger 99」(これは難しい)、「骨まで愛して」(台湾人に受ける?爆)、「北国の春」など。いやはや、たくさん唄いました(爆)。ストレス解消には、最高でしたぁ!

 




(続く)