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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

台湾レポート④ やっと?映画(「2012」)も見ました!

台湾からのレポート、4回目です。
いよいよエンジンがかかってきたfpdの台北ライフ!?(爆)。
夜は、長年の友人で、仕事の打合せのため、宿泊ホテルから近い名の通ったホテルで会食。今回宿泊のホテルはこじんまりしていて、朝食と昼しかあいていないので、客と会うときには雰囲気のあるホテルがベストであることをいまさらながら発見。

 

クリスマスのイリュミネーションに彩られて、ジャズの音楽もあって、美人歌手が歌っていました。私は、シーフードピザなどを注文。他の人たちの注文した料理とシェアしました。

 





ピザはほとんど一人で食べました(笑)。
その後、私は、別の ”企画”で、映画を見に行きました。
101ビルの近くにあるNew York New Yorkというしゃれた場所です。
こちらでは、またアイスクリームのセットメニューです!
量が多すぎる!?
映画は「2012」を見ました。

 



映画館では、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の次回公開の案内がありました。
映画「2012」は、これまでのパニック映画、デザスター映画の枠を超えた、迫力満点の映画ですね。「タイタニック」「ポセイドン・アドベンチャー」「ロード・オブ・ザ・リング」などを足して割ったような、それでいて迫力は倍増の映画で、驚きました!

 

主演のジョン・キューザックはあまり好きな俳優ではないですが、この映画では奮闘していましたね。子役がうまかった。3時間の大作でしたが、ストーリーはあまりなく、地球を守ろう、というのがテーマか。
話はそれますが、台湾に来ての一番の驚きは、オートバイの数。通勤はオートバイがほとんどのようで、道路には、オートバイが「中古オートバイク店」かと思うほど、隙間なく並んでいる。駐車(駐輪)スペースがないとはいえ、道路の両側は、バイクであふれている。

 

タクシーは、すべて黄色の「イエローキャブ」。
台北内は、日本人が車の運転をするのは超危険。
駐在員には、車を運転させないらしい。台北で運転できれば世界どこでも通用するというのだが。

 

(続く)