昭和のお笑いは、それぞれの芸人が、持ち味があって、長続きした。
平成の今は、出ては消え、寿命が短い気がする。
平成の今は、出ては消え、寿命が短い気がする。
「HG」も、普通の素顔も、チラッと見せてしまってから人気が落ちたようだ。
お笑い芸で、活路を見出したり、バラエティでかろうじてゲスト出演したりと、
なかなか生き残るのは難しそうだ。
なかなか生き残るのは難しそうだ。
突然、スーツを脱ぎ
捨てて、ショート・タイツ
捨てて、ショート・タイツ
姿になり、「~は ”グー”(Goodのこと)」と踊りだす。40代(1964年生まれ)だが、スタイルがよく、演劇出身らしく、話すテンポも小気味いい。「恥も外聞も捨てて」のパフォーマンスで、少しやりすぎ?の感もあるほど。
こういう一発芸の多い最近の芸人だが、昔の芸人は、漫才にしても、掛け合いのうまさ
で、聞かせた。
で、聞かせた。
「大正テレビ寄席」は人気番組のひとつだった。
多くの有名な落語家などが出演した。
主な落語家だけを拾っても・・・
漫才師では・・・
Wけんじ(東けんじ・宮城けんじ)・・・”やんな!”でブレーク。
コロムビア・トップ・ライト・・・政治ネタ中心で、トップは政治家に転身(平成16年没)。
内海桂子・内海好江
獅子てんや・瀬戸わんや
青空千夜・一夜
青空球児・好児
晴乃チック・タック(晴乃タックは現:高松しげお)
・・・ など。
コロムビア・トップ・ライト・・・政治ネタ中心で、トップは政治家に転身(平成16年没)。
内海桂子・内海好江
獅子てんや・瀬戸わんや
青空千夜・一夜
青空球児・好児
晴乃チック・タック(晴乃タックは現:高松しげお)
・・・ など。
コミックトリオ・コント関係では・・・
コント55号(坂上二郎・萩本欽一)・・・とにかくステージを動き回るコンビは、一時代を築いた。
てんぷくトリオ(三波伸介・伊東四朗・戸塚睦夫)・・・伊東は役者で活躍。
トリオ・スカイライン(東八郎・原田健二・小島三児)
漫画トリオ(横山ノック・上岡龍太郎・青芝フック)
ナンセンス・トリオ
チャンバラトリオ(南方英二・山根伸介ほか)
東京コミックショウ
・・・など
てんぷくトリオ(三波伸介・伊東四朗・戸塚睦夫)・・・伊東は役者で活躍。
トリオ・スカイライン(東八郎・原田健二・小島三児)
漫画トリオ(横山ノック・上岡龍太郎・青芝フック)
ナンセンス・トリオ
チャンバラトリオ(南方英二・山根伸介ほか)
東京コミックショウ
・・・など
コミックバンド関連では・・・
ザ・ドリフターズ(いかりや長介・荒井注・高木ブー・仲本工事・加藤茶)
ドンキーカルテット(小野ヤスシほか)
殿さまキングス(後に歌手に転向)
玉川カルテット
ぴんからトリオ(宮史郎ほか・後に歌手に転向)
バラクーダ
・・・などがいた。
ドンキーカルテット(小野ヤスシほか)
殿さまキングス(後に歌手に転向)
玉川カルテット
ぴんからトリオ(宮史郎ほか・後に歌手に転向)
バラクーダ
・・・などがいた。
時代が違うので、どうこう言えないが、かつてのお笑いは、じっくりと聞かせた
ことだけは確かなようだ。今は、中身よりも ”ビジュアル”が重視されるような
気がする。
ことだけは確かなようだ。今は、中身よりも ”ビジュアル”が重視されるような
気がする。