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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">人気急上昇中のジョニーデップ・コーナーがありましたよ。</span>



 Lof○というデパートで、ジョニーデップの「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・
 チェスト」の関連グッズの展示・即売会をやっていました(写真、上)。

 映画をスクリーンで流して、DVDやら、ポスターやらを販売して、一つのコーナーを
 形成。隣接して、ハリウッド・トップ・スターなどの額縁写真なども販売されていました。

 「シザー・ハンズ」(1990)を見た当時は、これがジョニー・デップの主演ということも
 知らず、変った映画だなという印象を持った程度。「ショコラ」を見ましたが、これとて、それほどの
 インパクトはありませんでした。

  「あっ」と驚いたのは、"パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊」(2003)
 
 でした。デップの人気を決定付けた、と言っていいのか。

 熱烈ファンの方には申し訳ありませんが、特別なデップ・ファンではないですが、
 この映画のデップの、奇想天外な、驚くべき動き、演技には ”すごい役者がいるもんだ”

 と驚きましたね。

 ちょっと想い出したのは、七人の侍の菊千代(三船敏郎

 このときの三船も、相当相手を圧倒するような動きやコミカルな面を見せていました。
 狂言回し的な役柄ですが、ちょっと、似てるかな、と思ったりしました。

 「シークレット・ウインドウ」では、まったく別な役柄でしたね。
 「チョコレート」は、食べるのは好きですが、映画は観ていません(笑)。
 デップ作品をあまり観ていませんが、デップについては、今後、スターの一人として
 活躍していくだろうなあ、ということで注目はしています。