↑写真上から:ソフィア・ローレン、マルレーネ・ディートリッヒ、
キャサリン・ヘプバーン、ジェーン・フォンダ、
そして ”狂気の”女優魂を見せたグロリア・スワンソン
タイトル通り「高慢と偏見」で演技派女優を選びました。
大女優というと、順不動で思いつくままあげれば・・・
マルレーネ・ディートリッヒ、
キャサリン・ヘプバーン、
グレタ・ガルボ(なんたって”神聖ガルボ帝国”と
いわれたそうですから)、
イングリッド・バーグマン、
ビビアン・リー、
ソフィア・ローレン、
ジャンヌ・モロー、
グロリア・スワンソン、
エリザベス・テイラー、
ベット・デイビス
といったところでしょう。
(異議・申し立てのある方は、所定の書式に
記入していただくか、コメント欄にご記入の上、
異議の事由を述べてください(笑)。
あくまでも ”高慢”と ”偏見”で選んだ
ことを強調します。そこを差し引いてくださいよ。
本人、少しビビッてきたな=笑)
順不同の圧倒・驚きの演技を見せた演技派女優と作品:
①グロリア・スワンソン ・・・・・「サンセット大通り」
(大女優の昔を引きづり、落ちぶれた今も、かつての
監督にカメラを回させ、カメラの前で狂気の
演技を繰りひろげる、その鬼気迫る演技に
後ずさりした!この映画のこの女優以上の
迫力あるものは、いまだ知りません!)
②マルレーネ・ディートリッヒ・・・「モロッコ」「嘆きの天使」
③キャサリン・ヘプバーン ・・・・「旅情」「招かれざる客」
④ソフィア・ローレン・・・・・・・「ひまわり」「昨日・今日・明日」
⑤ジェーン・フォンダ・・・・・・・「コール・ガール」
「ひとりぼっちの青春」(親譲りの演技力は、ピカイチです)
⑥ビビアン・リー・・・・・・・・・「欲望という名の電車」
「風と共に去りぬ」(美貌と意思の強さで圧巻)
⑦アリダ・バリ・・・・・・・・・・「かくも長き不在」
(戦争に出た夫を待つが、すべてが変わり果て、帰ってきた
夫は記憶喪失に・・・。モノクロ映画の傑作=fpd評)
⑧ジュリー・アンドリュース・・・・「サウンド・オブ・ミュージック」
(”意外”でも、歴史的ミュージカルの確立に欠かせない女優でした)
⑨イングリッド・バーグマン・・・・「カサブランカ」(美貌は強い)
⑩メリル・ストリープ・・・・・・・「クレーマー、クレーマー」
「マディソン郡の橋」(演技派女優では、現代のナンバーワン
でしょう。)
もれてしまいましたが、
アン・バンクロフト(「奇跡の人」「卒業」)
クラウディア・カルディナーレ(ブーべの恋人」)
フェイ・ダナウエイ(「俺たちに明日はない」)
シャーリー・マクレーン(「アパートの鍵貸します」
「スイート・チャリティ」)
ジュリエッタ・マシーナ(「道」)
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まだまだ、たくさんいます!!