50号を打った瞬間
雄たけび
ドジャースの大谷翔平(30)はこの日のマーリンズ戦で序盤に2盗塁を決めてシーズン51盗塁とすると、6回に第49号、そして7回にはシーズン50本目となる本塁打を放ち、メジャー史上初となる「50-50」を達成した。
この日3連続ホームランで「51-51」に到達。
この日のマーリンズ戦「1番・指名打者」で先発出場した大谷は初回からエンジン全開。この日6打数6安打3本塁打10打点2盗塁の大爆発。
(途中経過は省略。笑)。
たった1日で…。
「48」+「49」→「51」+「51」
7回表のドジャースの攻撃。2死二、三塁という場面で打席が回ってきた大谷は相手投手のバウマン(29)と対戦。
カウント1-2からバウマンが投じた4球目を大谷はフルスイングで捕らえてみせた。
打球はレフト方向へとグングンと伸びていきそのままスタンドに着弾。本塁打を放った大谷は悠然とダイヤモンドを一周。
ローンデポ・パークに集まった観客からの大声援に応えながらホームイン。その後チームメイトからも手荒い祝福を受けた。
これでメジャー史上初である「50-50」を達成した大谷。
この大記録は永遠に語り継がれるものだろう。残り試合などをにらめっこして、ハラハラしていたのはわれわれ外野のファンや観客など。
大谷は、こともなげに簡単に「50-50」を達成。神がかり的な天才。
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