きょう10/24(火)から「第36回東京国際映画祭・屋外上映会」が今年も無料開催される。
今年はワーナー・ブラザース創立100周年。
その記念特集ということで、過去の名作なども含む全29本が無料上映される。ただし、座席数に限りがあり、後ろの階段などでの立見席になる可能性もありそう。
「ベン・ハー」「カサブランカ」「俺たちに明日はない」などの名作や、公開から一年も経たない新作を含む、さまざまなジャンルの映画がラインナップされている。
日比谷ステップ広場の大型ビジョンで連日上映される。作品には「トップガン/マーヴェリック」などの最近作や「華麗なるギャツビー」「ゼロ・グラビティ」といった名作も含まれている。
共催:東京都
協賛:東京ミッドタウンマネジメント株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
きのう23日から、東京ミッドタウン日比谷にて第36回東京国際映画祭が開催となった。東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から日比谷仲通りにかけて165mのレッドカーペットが敷かれた。
トップバッターとしてクロージング作品「ゴジラ-1.0」から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波が登場。
その後、フェスティバル・ナビゲーターの安藤桃子が父で俳優・監督として活躍する奥田瑛二と、去年に引き続き今年のポスタービジュアルの監修を担当したコシノジュンコと共に登場。
終盤には、今年度のコンペティション部門審査委員長であるヴィム・ヴェンダースが監督・脚本を務めたオープニング作品「PERFECT DAYS」から、役所広司などの出演者とプロデューサー・スタッフを含めた総勢23名と一緒に登場。
国内外からは205名の豪華ゲストがカーペットを彩り、国内外のマスコミと観客計510名による熱気に包まれ、大いに盛り上がりを見せるレッドカーペットとなった(Yahooニュースより)。