fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

映画「ミッション:8ミニッツ」(原題:Source Code, 2011)を見る。SFサスペンス&ミステリー。

   

SOURCE CODE」(原題:SOURCE CODE、2011)を見る。Netflix配信では原題と同じタイトルだったが、劇場公開時は「ミッション:8ミニッツ」だった。ラストシーンは「映画通ほどダマされる」という警告が出ているようだが、宣伝文句にダマされることの方が多い!(笑)。

シカゴ行きの列車がテロにより爆発、乗客は全員死亡。次はシカゴ中心街を爆破するとテロリストが予告してきた。政府はテロを未然に防ぐために極秘ミッションを敢行。シカゴ行き列車の乗客が死ぬ8分前の意識に潜入しテロリストを探せ。スティーブンス(ジェイク・ギレンホール)は強制的にそのミッションに挑まされるというSFサスペンス&ミステリー。

ソース・コード」(原題)は、死者の生前最後の8分間に意識を転送できる装置。列車の爆破事故の真相を探る命を受けたパイロットのコールターはこの装置で、ある犠牲者の最後の8分を体験することになる。真相を掴む彼は何度もそれを体験し、やがて意外な事実に気づく。

監督は、デビュー作「月に囚われた男」で賞賛された俊英ダンカン・ジョーンズによる長編第2作目の作品。主演は「ブロークバック・マウンテン」「ゾディアック」のジェイク・ギレンホール

共演は「ミッション:インポッシブル3」のミシェル・モナハン、「マイレージ、マイライフ」のヴェラ・ファーミガ、「ALI アリ」のジェフリー・ライトほか。

【ストーリー】
アフガニスタンに派遣されていた空軍パイロットのコルターステイーブンス(ジェイク・ギレンホール)があるとき目が覚めてみるとシカゴに向かう列車の中にいた。
前の座席にすわって親しげに話しかけてくる女性は 自分の知り合いらしい。

列車の向かい席に座っているクリステーン(ミシェル・モナハン)という女性から自分がなぜショーンと呼びかけられるのか、全く覚えがない。

混乱して、列車の洗面所に駆け込むと、そこの鏡には 見た事のない男の顔が映っている。ポケットの中の財布には鏡に映ったショーンという学校の先生の顔写真が入っている。

その瞬間に列車は火を吹いて爆発。コルターは吹き飛ばされて気を失う。
目が覚めると彼は鉄の箱の中で座席に拘束されている。鉄の箱の名はソースコード

奇妙な電気コードばかりが張り巡らされている鉄の箱には、テレビのモニターがあり、キャプテン・ゴッドウィン(ヴェラ・ファーミガ)と名乗る軍人の女性がコルターに語りかける。

キャプテンはコルターに乗っていた列車に仕掛けられた爆弾と、爆弾犯を見つけるように命令する。

猶予は8分間(8ミニッツ)。

脳には死亡する直前の8分間の記憶が死んだ後もしばらく残っている。その記憶に別人の脳がトリップして入り込むと死ぬ前の8分間を追体験することができる。ソースはコルターの脳だ。

ショーンが死ぬ前の8分間の脳にコルターの脳が入り込むことが出来れば 爆弾犯を捉えて、次の犯行を未然に防ぐことが出来るとキャプテンは言う。

シカゴ警察は、シテイーの中心を走る列車に爆弾が仕掛けられているという予告を受けていた。第1発目の爆弾はシカゴに向かう列車ですでに爆破されていた。

ショーンもクリステイも含めて乗客は全員死亡していた。第2発目は 市の中心を走る列車に仕掛けられ規模も大きな爆弾だと犯人は言う。

もし爆発すれば被害の大きさは計り知れない。是が非でも爆発を止めなければならない。
爆破予定時間が迫っている…。

コルターは再び列車の中に送り込まれる。8分間で爆弾を見つけて犯人を探し出さなければならない。コルターは、犯人を捜すことができるのか…?

・・・
SF(サイエンスフィクション)でもあり、ミステリーでもある。レオナルド・ディカプリオの「インセプション」のように、観客がそれぞれに解釈できるような作りになっている。

パラレル・ワールド(平行世界)を描いていて、現実はどの世界なのか、理解が分かれそう。好みもわかれそうで、正直なところ、やや難解だった(笑)。

ジェイク・ギレンホールは、神経質そうな人物や、小心者といった役が似合う。ヴェラ・ファーミガは、凛とした佇まいでなかなかいい。ミシェル・モナハンは、ニコニコ顔で愛嬌がある。

冒頭から、列車のシーンが角度を変えて、何度も登場する。列車内の密室がほとんどの舞台となるが、主人公が列車内での追体験が繰り返されるうちに、乗客たちがだんだん身近に感じられたり、会話なども変化していくところも面白い。

【主要キャスト】
コルター・ステイーブンス:ジェイク・ギレンホール
キャプテン・ゴッドウィン:べラ・ファミーガ
プログラム責任者    :ジェフリー・ライト
クリステーン      :ミシェル・モナハン

 

■「にほんブログ村」にポチッ と!

https://movie.blogmura.com/ranking/in   

https://movie.blogmura.com/moviereview/ranking/in