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TBSドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第4話で衝撃の事実が明らかに。

堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」第4話は怒涛の展開だった。6日夜に放送された第4話では、衝撃の事実が明らかになった。それまでのもやもやが解消される「伏線回収」がすごかった!(笑)。アッと驚く松坂桃李の登場も。あの人物も、この人物も「潜入」だったのか…?

スリードされ、思いもよらない展開に驚かされるカイカン。丸菱商事の140億円の誤送金事件の黒幕が判明するとともに、これまで不可解な言動をみせていた主人公のエネルギー事業部2課課長・乃木憂助(堺雅人)の正体が判明したのだ。

平凡な商社マンで、出世には興味なしのどこかおどおどしたような男は、意図的に作られた表の顔であって、裏の顔は秘密組織「別班」(自衛隊の中の特殊グループで、ドラマのタイトルの発音に似ている)のメンバーであることが明らかになった。

出世に出遅れた商社マンでいたのは「出世?そんなもんしたら任務に差し支える。別班は海外飛び回ってなんぼなんだよ」と明かしたのだ。

バルカでGFL社社長のアリ(山中崇)と共同事業を組んだのは、アリが謎組織テントの幹部と目したからだったということも明かされた。

乃木は誤送金を返金してほしいとアリに泣きついた際に、書類やアリの携帯を落とすなどおどおどした態度だったが、テーブルの下でアリのスマホデータを抜いているかのような行動もとっていた。

また、乃木は「VIVANT、別班」について全く知らないとしていたが、第1話で映った乃木のスマホ画面には「VIVAN」名の謎アイコンが表示されていたという(そんなのには気づかない。笑)。

また、乃木が毎日の日課として参拝している神社の境内で、境内の大木の下にある小さな祠に目をやっているのも、組織の連絡と関係しているとみられるというのだが…。

世界的なハッカーがまさかの人物であったり…。最大の謎のひとつは、ワンカットだけ出演したシーンがあった役所広司二宮和也はいったい…。

しり上がりに話題が高まるこのドラマから目が離せない?!

 

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