将棋の藤井竜王(六冠)は、名人戦で渡辺名人に対して2勝0敗と駒を進め、あと2勝と迫り名人奪取の可能性は99%であるという。第3局、第4局と勝てば5月中にも名人となる。どちらかに敗れても、6月中の誕生は固い。
一方、防衛戦では、叡王防衛も、菅井八段と1勝1敗ながら、90%の確率で防衛すると見られている。
名人の後、八冠最後となる砦で、唯一残されているタイトルは永瀬王座との王座戦。王座戦の挑戦権獲得が最大の山場だが、まずはベスト4進出が課題。
ベスト4に進出する可能性は80%と高いという。ただ、そこからが強豪ぞろいの相手となり、どうなるか。
fpdガーデンに咲いてきた。