ピーターラビットの貯金箱
ウサギとマウス(違う?)
今年は「ウサギ年」。干支の4番目。ウサギ年にまつわることわざもいろいろあるようだ。
- 卯年(うさぎ年)のことわざ(諺)
- 後の兎に尻尾が無い(あとのうさぎにしっぽがない)
- 後は兎も成れ山桜(あとはともなれやまざくら)
- 兎追いが狐に化かされたよう(うさぎおいがきつねにばかされたよう)
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 兎波を走る(うさぎなみをはしる)
- 兎に祭文(うさぎにさいもん)
- 兎の子の生まれっぱなし(うさぎのこのうまれっぱなし)
- 兎の逆立ち(うさぎのさかだち)
- 兎の登り坂(うさぎののぼりざか)
- 兎の糞(うさぎのふん)
- 兎の股引(うさぎのももひき)
- 兎兵法(うさぎへいほう)
- 兎耳(うさぎみみ)
- 兎も三年なぶりゃあ食いつく(うさぎもさんねんなぶりゃあくいつく)
- 兎を得て蹄を忘る(うさぎをえてわなをわする)
- 烏兎匆匆(うとそうそう)
- 兎毛(うのけ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 寒の兎か白鷺か(かんのうさぎかしらさぎか)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
- 獅子は兎を狩るにも全力を尽くす(ししはうさぎをかるにもぜんりょくをつくす)
- 占子の兎(しめこのうさぎ)
- 大象兎径に遊ばず(だいぞうとけいにあそばず)
- 脱兎の勢い(だっとのいきおい)
- 脱兎の如し(だっとのごとし)
- 二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- ・・・
- 中でも有名なのは「二兎を追う者は一兎をも得ず」か。
- 辞典によると…。
- (例文)「fpdは「四丁目ブログ」の「大相撲初場所」予想クイズで「メインの3つの予想優勝」と「毎日の予想優勝」を同時に目指して、どっちもダメだったみたい。まさに 二兎を追う者は一兎をも得ず だ。」
- ということで、今年は戦略を変えて「始めは処女の如く後は脱兎の如し」でいくようだ。「初めはおとなしく弱々しく見せて敵を油断させ、のちには見違えるほどすばやく動いて敵に防御する暇を与えないという兵法のたとえ」だ。
- そう、1月から3月までは、おとなしく「弓を引く動きを取って力を蓄えて、中盤から後半にかけて一気に…」という戦略らしい(伝聞)。
- ・・・
最初はつつましく…笑。
■「にほんブログ村」にポチッと!。
https://movie.blogmura.com/ranking/in
https://movie.blogmura.com/moviereview/ranking/in