いよいよ「アカデミー賞」の授賞式が始まる。今年は、コロナ検査を行いマスクなしでのコロナ前と同じ環境でドルビーシアターで行われる。
今年はレジーナ・ホール、エイミー・シューマー、ワンダ・サイクスの3人が司会を務め、レディー・ガガやアンソニー・ホプキンス、ユマ・サーマンらがプレゼンターとして登壇予定。
直前にインタビューを受けるロバート・デ・ニーロ(数字は、開始までの残り時間を示す)
「ウエスト・サイド・ストーリー」のスピ監督、リタ・モレノら。
早朝から、ニュースで取り上げられているが、地元「ロサンゼルスタイムズ紙」などは、作品賞の本命に「コーダ」を挙げているが、獲るべきは「ドライブ・マイ・カー」といった論調の記事でもあるという。
以前、このブログで、アカデミー賞予想という記事を書いたが「四丁目ギドラのお城」では、アカデミー賞予想ではなく、17カテゴリーで、fpdの予想がいくつ当たるかというのがクイズとなっている。責任重大(笑)。的中が「3つ以下」から「17」まであるが、「3つ以下」の予想者(もしいたとすれば)を笑うことができるのかどうか(笑)。
WOWOWでは、 3/28(月)(日本時間)に開催される「第94回アカデミー賞授賞式」を、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継。
注目の最多ノミネートは、作品賞を含む11部門12ノミネートされた「パワー・オブ・ザ・ドッグ」。日本作品としては、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が作品賞、監督賞、国際長編映画賞、脚色賞の4部門にノミネート!
作品賞と脚色賞へのノミネートは日本映画としては初の快挙。今年の授賞式は日本映画界にとっても歴史的なものになりそうだ。
★fpd予想は下の記事で確認ください。
ちなみにfpdの的中予想は「9部門」としました(9/17)。「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が有力と見ています。超番狂わせがあって「ドライブ〜」が「作品賞」受賞なら、歴史的超快挙なので、予想などシャボン玉のように飛んでけ〜(笑)。
固く見て「国際長編映画」プラス「脚色賞」の2部部門受賞なら御の字。
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