きょうは「第46回エリザベス女王杯」(GI)が開催される。日本の競馬にエリザベス女王の名前を冠しているのはなぜか。1975年にエリザベス2世が来日したことを記念し、1976年に「エリザベス女王杯」が創設された。詳しくは下の(※)に。
ファミマで、サンスポを購入するついでに、このところ甘いものは控えていたが、”風のささやき”でも”ミツバチのささやき”でもなく、”小さな誘惑のささやき”が沸き起こり「クリームぜんざい」を購入した。
いただきます♪
シュークリームの甘さの後、もっちもっちの餅が現れ、粒あんが最後に控えていた。まいう〜〜♪
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【エリ女王杯】予想
◎①レイパパレ
○③アカイトリノムスメ
▲⑨ウィンマリリン
△⑮ウィンキートス
△⑥ランブリングアレー
【買い目】
3連復①③⑨・①③⑮・①③⑥・①②③・①③⑧
3連単①③⑨・①③⑮・①③⑥・③①⑨・③①⑥・③①⑧・③①⑮
結果:⑯⑤②
3連単:3,393,960円
(※)「エリザベス女王杯」
1970年から1975年まで京都競馬場の芝2400mで行われていた4歳(現3歳)牝馬限定の重賞「ビクトリアカップ」が本競走の前身となる。中央競馬における4歳牝馬三冠競走の最終戦に位置づけられていたレースだ。
距離や競走条件はビクトリアカップを踏襲したが、回次は新たに第1回とされた。以来1995年まで、京都競馬場の芝2400mで4歳牝馬限定競走として施行していた。
1996年に牝馬競走体系が見直され、本競走の競走条件が「4歳牝馬」から「4歳以上牝馬」に変更、あわせて施行距離も芝2200mに短縮され、さらに同年からは本競走に代わる4歳牝馬三冠の最終戦として「秋華賞」が新設された。
これにより、本競走は牝馬三冠路線を歩んできた4歳牝馬と古馬牝馬の実績馬が集い、女王を争うレースへと位置づけが大きく変わった。
1995年から指定交流競走として行われ、所定の成績をあげた地方競馬所属馬も出走が認められるようになった。1999年からは外国馬も出走可能な国際競走に指定、2008年からは「ジャパン・オータムインターナショナル」のひとつとして行われるようになった。
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「サンスポ」の裏面は「藤井四冠」が席巻した。
今期を締めくくる来年早々にも「五冠」達成が現実味を帯びてくる。