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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「映画投票」結果⑤(「カジノ、ギャンブル・シーンが印象的な映画」)投票コメント。

「カジノ、ギャンブル・シーンが印象的な映画」参加者11人のコメントです。参加したみなさん、ありがとうございました。(影の声:不参加のguchさんは別室で待っていてください(厳しい尋問があります。笑)。

投票コメントは以下の通りです(投票順。ほぼ原文ママ)。

たっふぃーさん

天使の入江」:女のギャンブル中毒も怖い、ドゥミの傑作、、、10点「賭博師ボブ」:メルヴィルによるフレンチノワールの傑作、、、5点「カジノ」:スコセッシ作品群でも上位、、、2点「テキサスの五人の仲間」:理屈抜きで面白い!、、、2点「華麗なる賭け」:息の詰まる心理戦クローズアップの応酬は名場面、、、2点「黄金の腕」:シャブ中役のシナトラが熱演、、、2点。以下、すべて1点「レインマン」「熱い賭け」「幸福の条件」「麻雀放浪記」「競輪上人行状記」「昭和残侠伝死んで貰います」「博尖打ち総長賭博」(W)朝からギャンブルかーい! 

およやんさん

シンシナティ・キッド」10点(あの最後にめくられたカードが...)「麻雀放浪記」8点(昔から麻雀すきだったので^^)「カイジ 人生逆転ゲーム」7点(どうしてすり替えなかったんだ!)「カイジ2 人生奪回ゲーム」5点(だってそうでしょう!^^)。 

熊本ミノルさん

1「シンシナティ・キッド」7点 2「マーヴェリック」6点 3「世にも怪奇な物語」5点(第2話/影を殺した男 ルイ・マル監督)4「カジノ」「スティング」「007カジノ・ロワイヤル」(2006年)各4点 以上です。

湛さん

記憶を辿ると改めてこのジャンルを見てない事に気付きました(汗!)「ラスベガスをぶっつぶせ(2008)」10点 ☆チームでギャンブルがスリリング♪ ジム・スタージェスを知った作品♪ 「レインマン(1988)」6点 ☆ギャンブルシーンは短いけど印象的♪「カジノ(1995)」6点 ☆試写会で見てうぎゃああああとなりまし(笑)。「007カジノロワイヤル(2006)」6点 ☆記念すべきダニクレ・ボンド第一作♪ 「スティング(1973)」2点 ☆やっぱりこれが原点だが投票多いと予想して低目に♪ 

あきりんさん

テキサスの五人の仲間」5点:これはお父さんに(お母さんにも)やられましたね。見事な賭けっぷりでした。「スティング」5点:賭け映画と言えばこれを外すわけにはいかないでしょう。何度観ても名作です。「007カジノ・ロワイヤル」(2006年)4点:ダニエル・ボンドの第1作。お洒落なカジノ風景でした。「フォーカス」(2015年)4点:基本は詐欺師の映画ですが、途中で出てくる大富豪との賭けのシーンは、どうなってしまうんだ?とドキドキでした。「モリーズ・ゲーム」(2017年)4点:闇ポーカーの元締めのジェシカ・ジャスティン。貧乏人には無縁の世界、ね。「ラストベガス」(2013年)3点:M・ダグラス、R・デニーロ、M・フリーマン、K・クラインの4人組(豪華!)がラスベガスで騒ぎまくるぞ。「カイジ 人生逆転ゲーム」(2009年)3点:eカードという大富豪のようなゲームでの読み比べが面白かった。大和田常務の顔芸はこの頃からもう始まっていたんだなあ。「華麗なる賭け」(1968年)1点:タイトルに”賭け”と入っているものの、勝負事はチェスをしただけだった?主題歌の「風のささやき」に1点です。・「緋牡丹博徒」(1968年)1点:藤純子このとき23歳。”入ります”の掛け声にしびれました。 

ゆうちゃん

(8点)「スティング」ポーカーシーンがナイス。2大スターの共演。 とにかく楽しく見れるのが良い。(7点)「タチャ ワン・アイド・ジャック」(タチャ3) 韓国で大ヒットしたタチャ(いかさま師)シリーズ3作目。ポーカーシーンだけでなく、すべてが騙し合いで、目が離せなくておもしろかった。(5点)「オーシャンズ11」主役級の大スターの共演、場所はカジノ。やる事は泥棒でゲームではないが、、泥棒もゲームのようにやってしまうのがおもしろい。彼らがカジノに乗り込み、それぞれの役割をはたして行くのにワクワク。 飽きずに見れて、ラストはスカッとするので娯楽作品として楽しめました。(5点)「ラスベガスをぶっとばせ」する事によってだが、頭の良さは無駄にはならないと思った作品。気楽に見れるのがいいかな。(5点)「モリーズ・ゲーム」実在のアスリートがモデルになってるのが興味深い作品。女性の強さを感じました。

八点鐘さん

熱い賭け」(カレル・ライスの力作)10点「カジノ・ロワイヤル」(1967) (こういう007あり)5点「マイ・ブルーベリ・ナイト」(ムードがいい)5点「暴力脱獄」(クールなルークだから) 5点「世にも怪奇な物語」(サディステックなシーンが・・・)5点。以上、八点鍾でした。

ギドラさん

007/カジノ・ロワイヤル」「007/ドクター・ノオ」「カサブランカ」「シンシナティ・キッド」「スティング」「ハスラー」「ベン・ハー」「女賭博師 奥の院開帳」「緋牡丹博徒」「麻雀放浪記 各3点。私自身がギャンブルにあまり興味を持たないせいか、映画で多くのシーンを観て来ましたが、強くは印象に残っていません。説明不要の作品は皆さんにお任せするとして、なぜこの作品を?と思われるものだけに一言。「カサブランカ」はリックの店でパスポートを手に入れるため身を売ろうとした新妻を助けるシーン。「ベン・ハー」は戦車レースが賭けの対象で、族長がメッサラと交渉するシーン。「女賭博師シリーズ」で利き腕を負傷している銀子が左手だけで賽を振るシーンをスローで見せました。

ジーナさん

1.「スティング」(1973)8点 2.「テキサスの五人の仲間」(1965)7点 3.「レインマン」(1988)6点 4.「幸福の条件」(1993)5点 5.「オーシャンズ11」(2001)4点。「幸福の条件」は、デミ・ムーアとウッディ・ハレルソンが夫婦役で、ロバート・レッドフォードが億万長者役でした。カジノで一発当てようとした夫婦が、スッテンテンになり、人妻デミ・ムーアに一目ぼれしたレッドフォードが、100万ドルを提供するかわりに、デミ・ムーアと一晩共にする…という提案に、悩みながらも乗っかる夫婦。公開当時には、「レッド・フォードだからね。ダニー・デビートだったら行かないでしょう」という、意見が多かったです。

らんぷさん

とりあえず「緋牡丹博徒」7点「女賭博師」5点 「現代やくざ血桜三兄弟」5点「ライアーゲーム」5点「マーヴェリック」3点「カジノロワイアル」5点。

fpd

シンシナティ・キッド」10点(ポーカーフェースで大ばくち)「テキサスの五人の仲間」8点(タイトルがユーモアに見えてくるどんでん返し)「007カジノロワイヤル」(ダニエル・クレイグ・ボンド第1作)3点「カジノ」2点。「華麗なる賭け」2点(見ていて汗ばんでくるような。笑)。「スティング」2点。以下、各1点。「オーシャンズ11」(ラスベガスが舞台)「カラスの親指」(競馬場でインチキ馬券)「龍三と七人の子分たち」(競馬で大穴的中かと思ったら…)。

・・・

一部変更:あらためてトップ10は以下の通りです。

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(おわり)