今朝のテレビ番組「はやく起きた朝は… 」は、「数人」というのは「２，３人だ」いや「５，６人だ」と思っていたと、磯野貴理子、森尾由美、松居直美の３人の中でも意見が分かれていた。世代によって違うということもあるようだが、３人は同世代（50代）。
「数人」「数百」などの「数」は、「5、6」だろうと考えていた。「2、3」なら、２，３人と言うはずだと固く信じて疑わなかった。ところが妻は、とんでもないという。数人は「２，３人に決まっている」と一歩も引かない。平行線で譲る気配は全くない。ちなみに、世代ということでは，妻はfpdより7歳下。
そこで、ネットで調べると、とくに「２，３」「５，６」と決まっているわけではないという説明。幅があって、２～８（最大10くらい）までが含まれるというのだ。
朝の番組では、中間を取って「４」くらいとしておきましょうとなったが。
最近，某国会議員が、IR（統合リゾート）建設に絡んで，約250万円を賄賂として受け取っていたとして逮捕されたが、ある報道では、「数百万円」という表記があった。数百万円というのは、５，６百万円という認識なのだが・・・。今後，ほかにも追加の賄賂のようなものが発覚すれば、500万円も現実味を帯びて，それを見越して数百万としたのなら大いに納得（笑）。
■英語のseveralの「数」人「数」個は、5,6というイメージなのだが。
■a fewは、完全に、２，３でしょう、という感覚。
・・・
幅があることで納得。
しかし、昨日、一昨日と仕事で出かけていたが、青森出身の仲間は、寒いから「手袋を履いたほうがいい」というのは、いまだに納得できない（笑）。妻も青森出身で「手袋を履く、布団を着る」という。おいおい、靴下を履く、靴を履くと同じかと笑い飛ばすのである。埼玉をダサイと言う前に・・・笑。
