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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★きょうは都内は一日中、雨。試写会の券、また当たる。</span>

今朝は、6時半頃家を出たときは曇り空だったが、東京都内は、日中は雨だった。一向に止まない梅雨のような天気だった。このところ寒くなったり、4月下旬の陽気になったりと、天候不順が続いているようだ。

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車のラジオを聴いていたら、「選挙の供託金は、なくすべきだ」という話があった。
確かに、選挙はお金がかかりすぎるようだ。都知事選など選挙のたびに立候補している羽柴秀吉という人が、亡くなったという。65歳。お金持ちで、選挙に出るには、
350万円の供託金などは、微々たるものだったのだろう。地方の首長選挙にもたびたび立候補していた。

一般の人が、政治を目指して立候補するには供託金350万円が必要で、一定の票を集めないとお金は没収されてしまう。その他に選挙運動に数百万円かかるようで、選挙には少なくとも、1,000万円くらいかかるようだ。

中でも、この供託金という制度は英国の貴族が議員だった頃の伝統で、お金持ちしか議員になれなかった時代の名残。日本はその英国の真似をしたというのだが、この供託金がネックになっているようだ。もっとも、だれかれと立候補しては混乱になることもあるが、なにかしら手立ては必要かも・・といった話だった。

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ところで、また映画試写会が当たった。
映画は「ビリギャル~学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて 慶應大学に現役合格した話~」。キャッチコピーは「この奇跡は、あなたにも起こるーーー」。

面白そうだ。

蛇足だが、ビリに近いボーイだったら、この映画の中身で似ているところもある(笑)。
遠い昔の、40数年前の奇跡など自慢にも「○○」にもならない。


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