アニメ界のアカデミー賞といわれるアニー賞で、最多13ノミネートを獲得したディズニー/ピクサーの「リメンバー・ミー」(原題:Coco、リー・アンクリッチ監督)が、最高賞にあたる長編アニメ部門を含む11部門に輝き、圧勝を収めた。第45回アニー賞授賞式は2月3日(現地時間)、米ロサンゼルス名門大学UCLAのロイス・ホールで開催された。
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日本作品では、片渕須直監督の「この世界の片隅に」と、神山健治監督の「ひるね姫 知らないワタシの物語」が長編インディペンデントアニメ部門にノミネートされていたが、アンジェリーナ・ジョリーが製作を務めた「The Breadwinner(原題)」が受賞。
長編アニメ・プロダクションデザイン賞と長編アニメ脚本賞の候補に挙がった「メアリと魔女の花」、スペシャルプロダクション賞にノミネートされた堤大介総監督の「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」も受賞を逃した。
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予告編(日本語吹き替え版)
→各部門を予想している:https://eigaz.net/prediction/2018.php#anime
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