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<span itemprop="headline">★「地球外にも生命体の存在?」(米NASA)</span>


             今日のGoogleトップページも「太陽惑星外の惑星」発見。

2月23日のYahooや新聞などによると「39光年先、7惑星に生命?表面に水の可能性」と報じた。

記事によると、地球から約39光年(1光年は約9兆4600億キロメートル)先の宇宙で、生命が存在する可能性のある惑星が七つも見つかったという。

米航空宇宙局(NASA)は「すべての惑星の表面に液体の水が存在する可能性があり、一部には海があるかもしれない。質量やサイズは地球と同じぐらいで生命が存在する可能性もある」と会見で説明した。

科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された論文によると、7惑星はすべて地球に近い大きさと質量を持ち、岩石惑星であることはほぼ確実とされる。さらにうち3つは、生命を育む海が存在可能な環境にあるという。

今回の発見で最も重要とされるのは、7惑星が地球に近く、主星である赤色矮星「トラピスト1(Trappist-1)」の光も弱いため、個々の惑星の大気を観測して生命活動の化学的痕跡を探すことが可能な点という。

論文を共同執筆した英ケンブリッジ大学のアモリ・トリオー氏は記者会見で「生命体の発見に向け極めて重要な前進となった」と言明。「これまでは、(生命体を)発見できるふさわしい惑星がなかった。ついに適切な目標を見つけた」と述べた。


                  こんな生命体が存在する?

NASAは日本時間の2月23日に会見で重大発表をすると予告していた。

・・・
39光年といっても想像すらできないが、宇宙研究者によると、これはごく地球に近いほうなのだというから驚きだ。



スティーブン・スピルバーグ監督の1977年の映画「未知との遭遇」を見た時には、SFだったが、もしかしたら・・・というほど現実味があった。


われわれが生きている間に、未知の生命体と遭遇する可能性は無いが、宇宙の解明に一石…となるようだ。



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