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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★fpd、”てっぱく(鉄道博物館)”を見学①</span>



今日は寒風の中、自転車で、  ”北北西に進路”
をとって、”てっぱく”の愛称で知られる「鉄道博物館」(”鉄博”=てっぱく)を見学した。家から5キロ、30分。

今年の9月で開業9周年を迎えるてっぱくだが、近くなのでいつでも行けると思っていたが、今回初めての見学となった。入館料1,000円、駐輪代100円。







電車で利用する場合は、JR「大宮駅」から、ニューシャトルで一つ目(5分)の駅、その名も鉄道博物館駅(大成=おおなり)駅)改札から1分と便利。

入り口横にあるタッチパネルの機械で、入管カードを購入し、駅の改札のような入り口に、スイカのようにタッチすれば中に入れる。カードは出口で返却。

1964年10月1日に開業した東海道新幹線の当時の車両があり、すでに50年以上前だが、懐かしい。新幹線開業前の前年の映画「天国と地獄」(1963)では特急「こだま」が登場した。



3,000万円の入ったカバンを持った権藤(三船敏郎)に、車内に電話が入り、犯人からの指示がある。「まもなく酒匂川(さかわがわ)の鉄橋を渡るから、その前で子供を見せる。橋を渡りきったところで、カバンを窓から投げろ」というものだった。窓はあかないはずだが、洗面所の窓だけは7センチ開くというので、犯人は厚さ7センチ以下のカバンを用意させ、番号の不ぞろいの札を要求していたのだった。おっと、脱線。




















本物なので、不思議な感覚(駅弁を食べたくなる。笑)






歴史を物語る資料も充実している。

鉄道ファンにはたまらない博物館だろう。

②に続く。



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