「イタリア映画」投票の投票者コメントです。それぞれの思い入れが感じられます。
(コメントは投票順。ほぼ原文ママ。)
■guchさん:「鉄道員」「自転車泥棒」「 道」「甘い生活」「太陽はひとりぼっち」「山猫」「ベニスに死す」「ひまわり」「ニュー・シネマ・パラダイス」これでもう9本じゃないですか・・・困ったなまだ半分も書いてないし・・・「続・夕陽のガンマン」これで10本、各1点きゃ入れられませんね??
■たっふぃーさん(初参加):「フェリーニのアマルコルド」(3点)書割の海とお尻に驚いた10代の頃 「ベニスに死す」(3点)「1900年」(3点)「グッドモーニ
ングバビロン」(1点)他国との合作映画の扱いはどうなのでしょう?1900年とバビロンはイタリアで宜しいですか?もし違う場合は、「無防備都市」と「自転車泥棒」に変更ください。
ングバビロン」(1点)他国との合作映画の扱いはどうなのでしょう?1900年とバビロンはイタリアで宜しいですか?もし違う場合は、「無防備都市」と「自転車泥棒」に変更ください。
■ギャラさん:「道」「ニューシネマパラダイス」「ひまわり」「ライフイズビューティフル」」「フェリーニの道化師」「海の上のピアニスト」「自転車泥棒」「ヴェニスに死す」「荒野の用心棒」「鉄道員」など。見ている範囲なので独断と偏見です。
■GH字幕さん:①『情事』(1960)アントニオーニ ②『ウンベルトD』デ・シーカ ③『ベニスに死す』(1971)ヴィスコンティ ④『国境は燃えている』(1965)ズルリーニ ⑤『警視の告白』(1971)ダミアーニ ⑥『道』(1954)フェリーニ ⑦『情無用のジャンゴ』(1967)J・クエスティ ⑧『甘い生活』(1960)フェリーニ ⑨『サスペリア PART 2』(1976)アルジェント ⑩『世界残酷物語』(1962)ヤコペッティ各1点:やはりイタリアを代表するのは アントニオーニだと思って『情事』を先じ選んだ。このインパクトは追随を許さない。だが不覚にもフェリーニ作品に2票を投じてしまって言行相反な己に呆れてしまうw ウエスタンはあえてレオーネは外して そのジャンルの特徴たるや残酷描写に徹した シュールレアリズムの極致として『情無用のジャンゴ』を推しておこう。イタリアと言えばマフィア、それに政治腐敗を真っ向から描いた『警視の告白』はダミアーニの力作。喜怒哀楽の表現力に富んだ力強さを持つイタリア映画は甘い恋愛映画やホームドラマは似合わない。
■bbさん:迷ってしまいますが・・・①「ひまわり」2点②「ライフ・イズ・ビューティフル」2点③「ニュー・シネマパラダイス」2点④「道」2点⑤「ああ結婚」2点 昔の映画ばかりですが懐かしいのはまだまだあります・・・。
■alf.momさん:この二つは最初から決まっていました。①鉄道員(音楽哀切な調べの美しさと、少年の、父を誇らしく思う気持ち、その表情が素晴らしい!)2点 ②自転車泥棒(敗戦国のつつましい暮らし。父子のささやかな喜びと悲しみのリアルな描写の見事なこと)2点 ③道(二人の俳優の名演。更にリチャード・ベースハードの存在感、どの場面も絵になる。音楽も素晴らしい!)2点④ひまわり(音楽の美しさ。ソフィアの涙の切なさ。そしてリュドミラの清らかな美しさ。何度見ても泣きたくなる)以下1点 ⑤木靴の樹(自然光の中で撮られた作品。ミレーの絵画の世界にいるような感覚に) ⑥ブーベの恋人(クラウディアの初々しい美しさ。音楽の切なさがたまらない)⑦昨日・今日・明日(名コンビの軽快なオムニバス。妊婦姿のソフィア、決まってました)「ベニスに死す」も考えましたが、合作映画でしたね。もっとありそうですが、この辺で手を打ちます。
■徳さん:イタリア映画は、映画音楽家のカルロ・ルスティケリ、ジョバン二・フスコ、エンニオ・モリコーネ等の音楽が好きで見始めました。すべて1点 1.鑑定士と顔のない依頼人 2.殺しが静かにやってくる 3.太陽の下の18才 4.さよならを言わないで 5.太陽はひとりぼっち 6.赤い砂漠 7.禁じられた恋の島 8.誘惑されて棄てられて 9.ブーベの恋人 10.愛すれど哀しく。
■恋愛映画さん:イタリア映画といえば・・・フェデリコ・フェリーニとダリオ・アルジェントがぐるぐるしてしまいました(苦笑)。「81/2」「サスペリア」「愛の嵐」「ライフ・イズ・ビューティフル」「鑑定士と顔のない依頼人」各2点で。
■ゆうちゃん:「ニュー・シネマ・パラダイス」(4点)音楽&ラストシーンが大好きです。この作品の影響でモリコーネのコンサートに家族で行きました~♪「鉄道員」(2点)どの家庭にもある日常の出来事。だからこそ共感できました。「ライフ・イズ・ビューティフル」(2点)あの状況でも最後まで子を想いユーモアに徹した父親に感動。家族の絆を感じました。「ひまわり」(1点)音楽が切なさを増幅させますね。切なくも心に残る作品でした。「マレーナ」(1点)最新の007にも出ているモニカベルッチを最初に見た作品。圧倒的存在感とその美貌が印象的でした。
■ジーナさん:1.「ニューシネマ・パラダイス」 4点 2.「道」(ジュリエッタ・マシーナ主演)3点 3.「カビリアの夜」(ジュリエッタ・マシーナ主演)2点 4.「ライフ・イズ・ビューティフル」(ロベルト・ベニーニ主演)1点 「カビリアの夜」は、ジュリエッタ・マシーナが気の良い娼婦カビリアを演じてます。反対に客に騙されたりしますが、ラストは前向きに生きる姿が清々しいです。
■あきりんさん:「太陽はひとりぼっち」3点:マイベスト3に入るお気に入りです。「8 1/2」2点:フェリーニでは迷いますが、「道」をおさえてこちらを。以下は1点です。「ラスト・エンペラー」ベルトリッチの本格派大作。「ラスト・タンゴ・イン・パリ」と迷いますが。「ひまわり」やはり外せない1本です。「刑事」これも外せませんね。「ニュー・シネマ・パラダイス」さらに外せない作品です。「鞄を持った女」ヴァレリオ・ズルリーに監督でカルディナーレ主演の抒情的な作品です。今回は比較的定番の作品を選んでいるのではないでしょうか。
■熊本ミノルさん:1「ライフ・イズ・ビューティフル」4点(ユーモラスで感動的な作品だった) 2「ひまわり」3点(画面いっぱいのひまわり、ヘンリー・マンシーニの音楽に涙した) 3「フェリーニのアマルコルド」(フェデリコ・フェリーニ監督)「ベニスに死す」(ルキノ・ヴィスコンティ監督)「ニュー・シネマ・パラダイス」(ジュゼッペ・トルナトーレ監督)の3作品に各1点。
■シーラカンスさん:イタリア映画はあまり観ていないのですが、何とか考えて決めました。「暗殺の森」2点(この映画の退廃さは絶品)、「道」2点(後悔先に立たず)、「ニュー・シネマ・パラダイス」2点(映画好きにはたまらん)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」1点(少年時代の郷愁)、「黄金の七人」1点(素直に楽しい)、「1900年」1点(ドミニク・サンダが大好き)、女性上位時代1点(カトリーヌ・スパークが好き)
■sadaさん:超巨匠お二人は、ご遠慮いただいて(笑)、庶民派から・・・『パンと恋と夢』『わが青春のフローレンス』鼻がつんと上向いたオッタビア・ピッコロ、非常にタイプ、でありました(笑)『自転車泥棒』『にがい米』マンガーノ嬢の輝くような太腿とアレ(格調高いfpdさんのブログゆえ自主規制(笑))にKOされましたあぁぁぁぁぁ(笑)『わらの男』鉄道員と、迷いましたが、こちらをチョイス。
■ひろちゃん(投票には間に合わなかったですが、選んだ作品を上げておきます):「甘い生活」(フェリーニは「道」ではなくこちらを選びました)「若者のすべて」「情事」「テオレマ」「自転車泥棒」「黒い砂漠」「無防備都市」「誘惑されて棄てられて」「木靴の樹」「グッドモーニング・バビロン!」1監督1作品
で王道な作品ばかりとなりました。イタリア映画は大好きなので好きな作品が多いです。最近の低迷が哀しいですね。
で王道な作品ばかりとなりました。イタリア映画は大好きなので好きな作品が多いです。最近の低迷が哀しいですね。
■fpd:「サテリコン」3点(フェデリコ・フェリーニ監督の集大成のような映画で、古代ローマの酒池肉林・絢爛の世界)「悲しみの青春」2点(ドミニク・サンダの美貌)「ひまわり」2点(ローレン&マストロヤンニの黄金コンビに号泣)、「ニュー・シネマ・パラダイス」「昨日・今日・明日」「ライフ・イズ・ビューティフル」各1点。
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