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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【プレイバック】「印象に残る映画のラストシーン」の投票コメント(2018年)一部加筆修正し再掲載。

5年前の2018年にYahooブログで「印象に残る映画のラストシーン」の投票で、参加者のコメントを再掲載します。皆さんの好みの作品がわかります。

写真付きのオリジナル記事は下記「はてな」ブログのアドレスでみられます。

懐かしい名前もありますが「ショーシャンクの空に」などの映画が好きだった今は亡きパットマンXさんのコメントもあります。コメントの順番を一部変更(順不同)してあります。

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ジーナさん
1.「ニュー・シネマ・パラダイス」6点。2.「シックス・センス」5点。3.「ユージュアルサスペクツ」4点。3.「LAコンフィデンシャル」4点。3.「ショーシャンクの空に」4点。6.「サイダーハウスルール」3点。7.「ゼロ・グラビティ」2点.8.「キャリー」1点8.「サイコ」1点。「サイダーハウスルール」は、孤児院を舞台に医者のラーチ院長と孤児のホーマーの血縁を越えた親子愛に涙します。ラストは本当に感動の嵐となりますよ。マイケル・ケイントビー・マグワイアシャーリーズ・セロンが共演しています。3年前と一部チョイスを変えました♪

 


遊人さん
今夜、ロマンス劇場で」10点。カラフルなハッピーエンドは何度見ても感激。「マイフェアレディ」10点。「スリッパはどこだ?」「風と共に去りぬ」10点。「明日考えましょう」。

 


熊本ミノルさん
1「愛すれど心さびしく」7点(心やさしい主人公のせつない結末に感動。)2「個人教授」5点(フランシス・レイの音楽も素晴らしい印象的なラストシーン。)3「ホット・ロック」「猿の惑星」「シックス・センス「セブン」」「ジョーイ」「イエスタディ」各3点。(さわやかなラストシーン、衝撃のラストシーン、感涙のラストシーンからそれぞれ選びました。「ジョーイ」は1977年。「イエスタディ」は1979年。)

 


guchさん
ではまず、、あっと驚く為五郎から:「地下室のメロディー」「ユージュアル・サスペクツ」「スティング」「太陽がいっぱい」各3点。「シックス・センス」2点。次は良かったよ、ホッとしたよこれで報われる版:「昼下りの情事」「パピヨン」「華麗なる賭け」(マックイーン版)「ショーシャンクの空に」各2点。最後は泣ける名場面版:「ひまわり」「ニューシネマパラダイス」「ティファニーで朝食を」各2点。

 


たっふぃーさん
シェルブールの雨傘」(もっとも美しいラストショット)、「猿の惑星」(子供の時に受けた衝撃は今も)、「惑星ソラリス」(ビジュアルの凄さに圧倒される)、「民衆の敵」(こんなインパクトあるラストは他にない!)、「人間蒸発」(今村昌平に騙された!)、「海街diary「(このラストが大好きだ!)、以上6作品5点づつでお願いします、、、。ほかに<天井桟敷の人々><サンセット大通り><イージーライダー><バニシングポイント><ワイルドアットハート><悪魔のいけにえ>この6作品が無点ながらB面、、、。

 


tatsuさん
ヤーウェの裁きを振り返って見てしまい、塩の人柱にされたソドムの女性「ソドムとゴモラ」10点。最初から最後まで衝撃シーンの連続で在る、チャールトン・ヘストンが主演を演じたモーセの「十戎」10点。マーロン・ブランドが演じるマフィアのドン・コルレオーネを敵を取る最後の戦闘シーンが印象的なフランシスコ・コッポラの代表作「ゴッド・ファーザー PartⅠ」10点。

 


およやんさん
エンゼル・ハート」7点「SAW」 6点「ミスト」 5点「アザーズ」 4点「シックスセンス」4点「PLANET OF THE APES/猿の惑星」4点。

 

パットマンXさん
12モンキーズ」5点「ショーシャンクの空に」5点「推定無罪」5点「セブン」4点「交渉人」3点「シックス・センス」2点「マッチスティック・メン」2点「アザーズ」2点「ターミネーター2」2点。「12モンキーズブルース・ウィリス主演の映画の中で一番好きです。ラストの哀しさは何とも…(;_;)「ショーシャンクの空に」 素晴らしいラスト♪「推定無罪」 身震いするような恐ろしさを感じます。「セブン」 衝撃的!!「交渉人」 サミュエル・L・ジャクソンを初めて知った映画「シックス・センス」 鈍いのか、最後まで見抜けなかった(笑)「マッチスティック・メンニコラス・ケイジが実の娘と詐欺師に…。でも。「アザーズ」全編通して不気味な映画だったが…。「ターミネーター2シュワちゃんとの別れが悲しい(;_;)

 


ギドラさん
10点「ALWAYS三丁目の夕日」それぞれの思いを込めて見つめる完成した東京タワーと夕日のラストシーンにほろ苦い懐かしさで心が洗われました。 10点「エル・シド」死せるエル・シドが馬に乗り波打ち際を疾走して消え去って行くシーンは映像的に美しい!5点「眠れる森の美女」ディズニーアニメ。踊るオーロラ姫のドレスの色が、妖精の魔法によってブルーとピンクに交互に変わるシーンがファンタスティック♪ 5点「オリエント急行殺人事件」1974年版。ポアロの粋な判断で関係者たちが罪に問われず万感の思いで顔を見合わせるシーンと雪解けで列車が動き始めるラストシーンが清々しい♪ 爆弾に…はならない?(笑)。

 


徳さん
1.「シベールの日曜日」(10点)ラストに、主人公のハーディー・クリューガーが射殺されてしまい、涙が止まりませんでした。今年の10月、幸運にも東京の映画館で鑑賞出来、あの場面で再度貰い泣き!音楽は『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』『ライアンの娘』等の名作で有名なモーリス・ジャールで、この作品は、静寂、抒情的なクラシック・サウンドあらためて感動、当時、サントラは未発売でしたが、数年前に輸入盤で入手!映画音楽が私のライフ・ワークになった作品です。2.「シエルブールの雨傘」(10点)かつての恋人にガソリン・スタンドで再会!あのラスト・シーンではハンカチ片手に涙を拭くのが辛かったです。また、当時、世界最高の美女カトリーヌ・ドヌーブの美貌に圧倒され、今でも、彼女の新作を追っかけています。音楽は日本にも数回来日している巨匠のミシエル・ルグラン!昨年9月『ミシエル・ルグラン・クロニクル』が発売され、担当した映画音楽のレコード全作がカラーで掲載されており、私の宝物になっています。3.「卒業」(10点)この映画は、ダステイン・ホフマンとキャサリン・ロスの二人がラストにハプニング!あり、鑑賞しながら、彼ら二人に拍手喝采した記憶があります。この映画で流れたサイモン&ガーファンケルの『サウンド・オブ・サイレンス』『スカボロー・フエアー』『ミセス・ロビンソン』や音楽担当のデーブ・グルーシンはこの作品以降、『チャンプ』『黄昏』『キャンディ』等爽やかな名曲を聴かせてくれ、私の好きな映画音楽家の一人になりました。

 


ポニー(PONY)さん
10点=「シャッターアイランド」(2009)10点=「バニシング・ポイント」(1971)10点=「太陽がいっぱい」(1960)。中でも70年代カーアクション、「バニシング・・」のラストはしびれます。

 


MARUMAさん
「キャリー」5点。「祈りの幕が下りる時」5点。「キャリー」はラストの衝撃がベスト1じゃないかな?「祈りの…」はラストが号泣物でした! 「ジャッカル」5点。「ブレードランナー]5点。「ブレードランナー2049」5点。「探偵はBARにいる」5点。 僕にとっての印象に残る映画はラストで泣ける映画です!「ジャッカル」はラストが粋な映画!「ブレラン」「ブレラン2049」はラストがジーンとなりました!「探偵はBARにいる」はラストは号泣物でした!「エンド・オブ・ザ・ワールド」は国内未公開なので、泣く泣く外しました!

 


ゆうちゃん
(10点)「ニュー・シネマ・パラダイス」あのラストシーン、家でのビデオ鑑賞でしたが、何とも言えない感動で涙が溢れました。一人で拍手したのを覚えてます(笑)。(3点)「ローマの休日」せつなくても、素敵なラストシーン!「愛と青春の旅立ち」音楽もいいし、リチャードギアがカッコ良かったです~♪「ノッティングヒルの恋人」ラストはだれもがハッピーになれるのがいいですね。主題曲の「She」も大好き。「カサブランカ」大人の別れ、かっての恋人への深い愛を感じました。「ショーシャンクの空に」どんな時にも希望を忘れない事の大切さを学びました。いいラストシーン!(2点)「太陽がいっぱい」結末は観る側にゆだねてますが、印象的なラスト!「風と共に去りぬ」主人公の強さが感じられる映画であり、ラストでした。(1点)「卒業」あのラストは、当時はけっこう衝撃的でした。

 

あきりんさん
あまりにも混乱するので、自分に縛りをかけてアラン・ドロンの映画から選んでみまた。・「太陽はひとりぼっち」10点。恋人のようだった二人がさまよった風景が、今度は無人で延々と映し出され、そして黄昏れ、街灯に灯りがついて「FIN」の文字。素晴らしい。・「太陽がいっぱい」8点 おばさんが「気分が悪いの?」と尋ね、「いや、太陽がまぶしいだけだ」と答えるドロンの背後にあらわれる刑事。あのラスト・シーンが印象的だったということに異論はないでしょう。・「さらば友よ」6点。 すれ違うブロンソンに黙ってマッチの火を差し出し、そして叫び声をあげるドロンの姿。男のロマンでした。・「冒険者たち」5点。 激しい銃撃戦の後、孤島に建つ古城を俯瞰する映像に主題曲が重なります。これは男のリリシズムでした。・「地下室のメロディ」1点 プールに次々に浮かんでくる紙幣。呆然とそれを見ているドロン、そしてギャバン

 


SL-Maniaさん
「第三の男」10点「また逢う日まで」5点「白い巨塔」5点「赤線地帯」5点「太陽がいっぱい」5点。いずれも非情な終わり方ということで。「第三の男」のラストはよく真似されているような感じがします。

 


鳥川イン子さん
「印象に残る映画のラストシーン」はありすぎるので最近見た作品からえらびました~。「ゴットファーザーPART3」10点。フランシス・フォード・コッポラ監督の3部作のラストです。歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲が流れるなか年老いたマイケル(アル・パチーノ)が人生を振り返りながらサングラスをかけて眠りにつくシーンはカッコ良すぎでした。「レッド・オクトーバーを追え」 10点。冷戦の続くソ連から大型原子力潜水艦レッド・オクトーバーでアメリカに亡命したラミウス艦長(ショーン・コネリー)が「たまに、小さな革命がおきるのは健康的な事・・」というラストが公開当時、冷戦終結後の新しい時代に反映されていて印象的でした。「バックトゥザフューチャー」10点。タイムスリップものの金字塔的な今作。タイムスリップするかっこいいデロリアンで「Back to the Future(未来に帰る)」とドク(クリストファー・ロイド)が決めセリフを言うラストが良かったです。

 


wanparaさん
5点:「情婦」「俺たちに明日はない「セブン」。4点:「第三の男」。3点:「風と共に去りぬ」。2点:「七人の侍」「誰がために鐘は鳴る」。1点:「三十九夜」「レベッカ」「哀愁」「逃走迷路」。批評・ラストシーンのみ。「セブン」→やるせなさ感満点。「情婦」→最後のディートリッヒの台詞は忘れません。「俺たちに明日はない」→ラストシーンの実際の話はどうなの?やり過ぎ感満点。「第三の男」「風と共に去りぬ」→絵画感満点。「七人の侍」→加東大介らの笑顔、爽快感満点。「誰がために・・・」→スクリーン越しに撃たれた錯覚感満点。「三十九夜」→盗み出した設計図の内容は興味津々。「逃走迷路」→どんなカメラワーク?不思議感満点。「レベッカ」→Rのイニシャルが燃え上がる、取り巻く関係者の悲哀感満点。「哀愁」→何故か数寄屋橋日本橋に行くたびにこの映画を思い出すw。

 


 ■笑う門には福来たるさん
いま、会いにゆきます」(竹内結子がとてもキレイ)「アメリカンビューティー」「サイコ」(ノーマンと呼ぶ声も自演?怖すぎる)「カサブランカ」(名作に乾杯♡)「街の灯」「シャッターアイランド」(ディカプリオ)「今度は愛妻家」(薬師丸ひろ子の衣装がずっと白だった)「22年目の告白 私が殺人犯です」(ストーリー展開が意外)「幸福の黄色いハンカチ」「ニューシネマ・パラダイス」(音楽効果も大。各3点感動の涙やゾクッと鳥肌ラストシーンに衝撃を受けた作品です。

 


ギャラさん
結局、ラスト良ければ、すべて良しとなりますね。「禁じられた遊び」2点「ライムライト」2点 「天井桟敷の人々」2点 「幸福の黄色いハンカチ」2点 「ローマの休日」2点「息子」2点 「生きる」2点 「道」2点 「わが谷は緑なりき」2点「東京物語」2点 「ペーパームーン」2点 「ひまわり」2点「老人と海」2点 「モンパルナスの灯」2点 「カサブランカ」2点。

 


ふつうの映画感さん
各5点でお願いいたします。「ローマの休日」「ユージュアルサスペクツ」「パンズラビリンス」「ニューシネマ・パラダイス」「セブン」「スタンドバイミー」の6作品です。エンディングに印象があるのものは、自分の思った予想と違ったからなのかなと思います。前回のランキングなども参考にしましたが、見てない作品も多くて、また次回があれば、変わるような気がします。  

 


音太郎さん
圧倒的1位は「カミュなんて知らない」好きな映画ではないですが印象に残るということで7点。「シェーン」4点。「ゆれる」4点。「卒業」3点。「遠すぎた橋」3点。「パピヨン」3点。「悪魔を憐れむ歌」2点。「風と共に去りぬ」2点。 「マイウェイ」2点。ラストは後味のいいほうがいいですね。

 


レイさん
前回は何を選んだか忘れたけど、こんなところです。「ショーシャンクの空に」「太陽がいっぱい」「シェーン」「ひまわり」「慕情」「旅情」「HACHI 約束の犬」「永遠の0」「あなたへ」「マディソン郡の橋」全て3点で~~~。

 

シーラカンスさん
ラストシーンの衝撃と言えば、すぐアメリカンニューシネマが思い浮かぶ。その他にもすっと思い出す映画を書いていると名作が並びました。いい映画は、ラストシーンが秀抜な映画が多い。本数が増えてしまったので、苦しみながら個々の点数を下げざるを得なかったのが残念です。「いちご白書」(反転映像と音楽のコラボ、まさに青春)7点、「猿の惑星」(小学生には大ショック)4点、「道」(人生後悔だらけ)4点、「イージー・ライダー」(自由はないのか)3点、「椿三十郎」(決闘映画のベストかも)2点、「望郷」(汽笛が邪魔で聞こえない切なさ)2点、「ニュー・シネマ・パラダイス」(キスシーンの繋いだフィルムに涙)2点、「サイコ」(悪魔的な演出)2点、「ペーパー・ムーン」(去り行く自動車の果てない跡)1点、「大脱走」1点(反骨のマイキャッチボール)、「乱れる」(死に顔を見せないうまさ)」1点、「むかしの歌」(石田民三監督)(戦前映画で光と影から覗く表情は絶品)1点。 
fpd
驚きや衝撃のラストではなく、ラストシーンで「グッときた」映画を中心に。6点「善き人のためのソナタ」( 新刊本に記された暗号文字:「HGW XX7に捧ぐ 」を発見した時の驚き!)。6点「あるスキャンダルの覚え書き」(年老いた偏執的な孤独な女教師=ジュディ・デンチ=が自分にない獲物(=若い女性)(ケイト・ブランシェット)を追い求める執着心。懲りることなく、ラストでまた親切を装い、新たな”獲物”に声がけする。このゾクゾク感♪)

4点「シンドラーのリスト」(1,100人のユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーだが「車を売ればあと10人、バッジで2人、いやもうひとりの人間を助けることができた。努力すればもうひとり救えた、という苦悩と、シンドラーの墓に詣でるユダヤ人の長い列が感動を呼ぶ)。4点「さらば友よ」(エンディングの粋なかっこよさ)4点「ライフ・イズ・ビューティフル」(父の言いつけを守って生き延びたジョズエ少年が誰もいなくなった収容所をうろついていると、そこに連合軍の戦車が現れ、若い兵士がジョズエを戦車に乗せた。父・グイドの言った通り、ゲームに勝ったジョズエは本物の戦車に乗って帰ることが出来たのだ。)2点x2「情婦」「椿三十郎」1点x2「第三の男」「ラ・ラ・ランド」。
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ほろよい」はほぼ毎日、夕食時に飲むが、ほとんどがノンアルだが、今回は、3%の「お酒」だった。

 

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