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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「投票結果」⑦「印象に残る映画のラストシーン」投票コメント(Part 2)。

投票コメント、Part 1 より続く。
 
パットマンXさん
12モンキーズ」5点「ショーシャンクの空に」5点「推定無罪」5点「セブン」4点「交渉人」3点「シックス・センス」2点「マッチスティック・メン」2点「アザーズ」2点「ターミネーター2」2点12モンキーズ」 ブルース・ウィリス主演の映画の中で一番好きです。ラストの哀しさは何とも…(;_;)「ショーシャンクの空に」 素晴らしいラスト♪「推定無罪」 身震いするような恐ろしさを感じます。「セブン」 衝撃的!!「交渉人」 サミュエル・L・ジャクソンを初めて知った映画「シックス・センス」 鈍いのか、最後まで見抜けなかった(笑)「マッチスティック・メン」 ニコラス・ケイジが実の娘と詐欺師に…。でも。「アザーズ」全編通して不気味な映画だったが…。「ターミネーター2シュワちゃんとの別れが悲しい(;_;)
 
ギドラさん
10点「ALWAYS三丁目の夕日」それぞれの思いを込めて見つめる完成した東京タワーと夕日のラストシーンにほろ苦い懐かしさで心が洗われました。 10点「エル・シド」死せるエル・シドが馬に乗り波打ち際を疾走して消え去って行くシーンは映像的に美しい!5点「眠れる森の美女」ディズニーアニメ踊るオーロラ姫のドレスの色が、妖精の魔法によってブルーとピンクに交互に変わるシーンがファンタスティック♪ 5点「オリエント急行殺人事件」1974年版ポアロの粋な判断で関係者たちが罪に問われず万感の思いで顔を見合わせるシーンと雪解けで列車が動き始めるラストシーンが清々しい♪ 爆弾に…はならない?(笑)
 
シーラカンスさん
ラストシーンの衝撃と言えば、すぐアメリカンニューシネマが思い浮かぶ。その他にもすっと思い出す映画を書いていると名作が並びました。いい映画は、ラストシーンが秀抜な映画が多い。本数が増えてしまったので、苦しみながら個々の点数を下げざるを得なかったのが残念です。「いちご白書(反転映像と音楽のコラボ、まさに青春)7点、「猿の惑星(小学生には大ショック)4点、「道(人生後悔だらけ)4点、「イージー・ライダー(自由はないのか)3点、「椿三十郎(決闘映画のベストかも)2点、「望郷(汽笛が邪魔で聞こえない切なさ)2点、「ニュー・シネマ・パラダイス(キスシーンの繋いだフィルムに涙)2点、サイコ(悪魔的な演出)2点、「ペーパー・ムーン(去り行く自動車の果てない跡)1点、「大脱走」1点(反骨のマイキャッチボール)、「乱れる(死に顔を見せないうまさ)」1点、「むかしの歌石田民三監督)(戦前映画で光と影から覗く表情は絶品)1点 
 
徳さん
1.シベールの日曜日」(10点)ラストに、主人公のハーディー・クリューガーが射殺されてしまい、涙が止まりませんでした。今年の10月、幸運にも東京の映画館で鑑賞出来、あの場面で再度貰い泣き!音楽は『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』『ライアンの娘』等の名作で有名なモーリス・ジャールで、この作品は、静寂、抒情的なクラシック・サウンドあらためて感動、当時、サントラは未発売でしたが、数年前に輸入盤で入手!映画音楽が私のライフ・ワークになった作品です2.シエルブールの雨傘」(10点)かつての恋人にガソリン・スタンドで再会!あのラスト・シーンではハンカチ片手に涙を拭くのが辛かったです。また、当時、世界最高の美女カトリーヌ・ドヌーブの美貌に圧倒され、今でも、彼女の新作を追っかけています。音楽は日本にも数回来日している巨匠のミシエル・ルグラン!昨年9月『ミシエル・ルグラン・クロニクル』が発売され、担当した映画音楽のレコード全作がカラーで掲載されており、私の宝物になっています。3.「卒業」(10点)この映画は、ダステイン・ホフマンとキャサリン・ロスの二人がラストにハプニング!あり、鑑賞しながら、彼ら二人に拍手喝采した記憶があります。この映画で流れたサイモン&ガーファンケルの『サウンド・オブ・サイレンス』『スカボロー・フエアー』『ミセス・ロビンソン』や音楽担当のデーブ・グルーシンはこの作品以降、『チャンプ』『黄昏』『キャンディ』等爽やかな名曲を聴かせてくれ、私の好きな映画音楽家の一人になりました。
 
ゆうちゃん
(10点)ニュー・シネマ・パラダイスあのラストシーン、家でのビデオ鑑賞でしたが、何とも言えない感動で涙が溢れました。一人で拍手したのを覚えてます(笑)(3点)ローマの休日せつなくても、素敵なラストシーン!愛と青春の旅立ち音楽もいいしリチャードギアカッコ良かったです~♪ノッティングヒルの恋人ラストはだれもがハッピーになれるのがいいですね。主題曲の「She」も大好き。カサブランカ大人の別れかっての恋人への深い愛を感じました。ショーシャンクの空にどんな時にも希望を忘れない事の大切さを学びました。いいラストシーン!(2点)太陽がいっぱい結末は観る側にゆだねてますが、印象的なラスト!風と共に去りぬ主人公の強さが感じられる映画であり、ラストでした。(1点)卒業あのラストは、当時はけっこう衝撃的でした。
 
 
fpd
驚きや衝撃のラストではなく、ラストシーンで「グッときた」映画を中心に。6点「善き人のためのソナタ」( 新刊本に記された暗号文字:「HGW XX7に捧 を発見した時の驚き!)。6点あるスキャンダルの覚え書き」(年老いた偏執的な孤独な女教師=ジュディ・デンチ=が自分にない獲物(=若い女性)(ケイト・ブランシェット)を追い求める執着心。懲りることなく、ラストでまた親切を装い、新たな”獲物”に声がけする。このゾクゾク感♪)4点シンドラーのリスト」(1,100人のユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーだが「車を売ればあと10人、バッジで2人、いやもうひとりの人間を助けることができた。努力すればもうひとり救えた、という苦悩と、シンドラーの墓に詣でるユダヤ人の長い列が感動を呼ぶ)。4点「さらば友よ」(エンディングの粋なかっこよさ)4点「ライフ・イズ・ビューティフル」(父の言いつけを守って生き延びたジョズエ少年が誰もいなくなった収容所をうろついていると、そこに連合軍の戦車が現れ若い兵士がジョズエを戦車に乗せた。父・グイドの言った通り、ゲームに勝ったジョズエは本物の戦車に乗って帰ることが出来たのだ2点x2「情婦」「椿三十郎」1点x2「第三の男」「ラ・ラ・ランド」。
 
 

 
(この関連記事は終りです「FIN」)。
 
 
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